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人種差別を理解したい? [その他]

山本七平の「日本人をアメリカ人」を読んだ

友人が「日本人がレイシストを思われている理由が書いてある」というからだ。
山本七平を読み返した。

日本人は人種という意識なしで生活ができる。

A:ある人種とある人種は”同じでないという現実”を無視して同じ人間だとしてはいけない。

B:違うから違いを認めて人種ごとに分けるのもいけない。

とゆう主旨だ。非常にわかりずらい。

Aだけで考えて見たい。
日本人は満州をつくるとき、五族協和を唱えた。
五族協和とは、日本・朝鮮・満州・蒙古・シナの五民族で協力して平和な国造りをするものだ。
ところが、日本は当時強かった。日本人はともかく、大手を振って歩けた。シナ人は朝鮮人についてはずっと自分の属国だったのでどうしてもナメてかかる。朝鮮人にしては、せっかく満州にチャンスを求めて来たのに、名前で朝鮮人だと判断されては都合が悪い。シナ人にバカにされるのは腹立たしい。自分から創氏改名して日本人名を名乗ることにしたのだ。
日本国内でも、朝鮮人を日本人として扱うようにしていた。だから朝鮮人が改名したいといったら認めるようにしたのだ。警察は戸籍も問題などあるし、犯罪者の割り出しもしたかったので本当は認めたくなかったのだが、創氏改名を受け入れた。

かくして朝鮮人は日本人となって日本人名を語ったが、最後のところまでは差別はなくならなかったのだと思う。日本人がアメリカに移民しても一世や二世はやはり苦労するもんだ。
現実には、日本にきた朝鮮人もやはり差別はなくならないだろう。

日本は同じように扱うと約束をしてしまった。
日本人の感覚からすれば、十分だと思っている。

朝鮮人を同じ扱いにする努力をしたじゃない。
イギリスはインドを植民地にして学校をつくったりしたか?しないだろう。
朝鮮に日本は学校やら道路、ダムなどなんでもつくってやったじゃない。
大阪大学より先にソウル大学を作って教育水準を上げようとしたんだ。
希望にそって、日本人名を認めて、日本語も教えたじゃない。

しかし、朝鮮人にとっては
差別は、まだ、なくなってないだろう。
シナ人にまでバカにされるじゃないか。日本人よ、なんとかしろ。
と、なる。

究極的には現実的には絶対平等というのはない。
言語をはじめ、日本独特の相手への配慮などができなれれば、本当は同じ扱いはできない。
日本人は、まず先に、できることをやってあげる。
やってあげたことは感謝してもらって、お互いが助け合える。と思う。
しかし、朝鮮人やシナ人の考え方は、同じになってないんだから、もっとくれよ。
本当に同じにしてから感謝するかどうか、考えてやるよ。

一度、「洗剤をプレゼントするから新聞を契約してくれ」と言ったら、翌月も「洗剤をくれ」という。「洗剤は初回だけだ」といったら、「新聞をこっちがやめない限り洗剤をくれるのが当たり前だ。そして、新聞をやめる気はない」というのがシナ人だ。

だから、日本がつくったインフラや、日本があげたODAを国民に知らせない。カネをあげるのをやめたら怒る。

同じ人間だから、最後はわかりあえるというのは日本人は思う反面、相手が同化しきれないことは受け入れられないから苛立つ。もしくは、自分が至らないのかと反省してしまう。

現実的にカベはあるから、いつかはわかりあえるという日は来ない。

ODAをあげたり、竹島をあげたり、尖閣列島をあげたり、海底ガス田をあげたりしても、一切感謝されない国に対して、いつかはわかってくれると考えることはもうやめよう。

”同じ人間じゃない”。最後までは、分かり合えないということを前提に、対策を練らないといけない。
EUを見習って、アジア共栄圏をとなえる人がいるが、それは間違っている。
EUはキリスト教的バックボーンがお互いの国にあるし、合理性がある国同士だ。
日本のまわりのアジアの国に同じ宗教観はないし、価値観もちがうし、合理的思考もない。

現実問題、好む好まざるに関わらず、人種間の考え方を日本人も理解して、アメリカと組むしかないのだ。


中国に4000年の歴史はない [その他]

靖国問題を分水点と考えるアメリカ通信。の管理人コラムです。

私は日本が実質占領を強化されたらたまらないので、「日本以外の国でどの国で暮らしたいか?」とよく人に聞く。旅行や海外駐在で暮らした友人たちにそういう聞き方をすると「お前、右翼じゃん」と言われるので、リタイア後の話などから聞く。そうしたら
「ハワイ」
という南の国系は多い。海があってのんびりできるからだ。
しかし、そういう人が心配するのが
「飽きそう、刺激がなさそう」
である。サーファーなら文句ないだろうが。

アメリカは意外と少ない。
日本以外ならヨーロパがいいという
「どうしてだ?」と問うと、
「その国の人の考え方が面白いかどうかだ。」という。単に面白いだけではすぐ飽きる。
「なぜアメリカでなく、ヨーロッパなのか」ともっと聞くと
「歴史があるから」
と答えが返ってくる。歴史にもどづいた深みがポイントだ。

結構みんな共通する。
旅行で行ってみてだけではなく、長く暮らしてもっと知りたいし、感じたいのは歴史のある国のことなのだ。

「じゃあ、中国はどうか?」
と聞くと
「なぜか、歴史が感じられない」という
「北京もいまいち暗い感じだし、上海も新しい都市であるだけで、中国の田舎はもっとヤバイ感じがする」というのだ。
高い建物なんかも新しいものはすぐにあきるのだ。

ちなみに、レジャーランドでもディズニーランドだけが勝ち残っている。他の遊園地はどんどん閉鎖されている。なぜならそのアトラクションにストーリーがあるからだと思う。

そもそも、中国に4000年の歴史はない。長くいろいろな民族がかわるがわる政権を取ってそこで生活していただけだ。
シナの歴史関連の本でも「三国志」や「項羽と劉邦」「水滸伝」などの時代までは正直面白い。最高だ。しかし、その後はつまらない。その辺で漢民族の文化は死んだのだと思う。
今シナ大陸にその歴史を感じさせる建物などがあまり残っていないのもその原因だ。シナ人がシナ人自身で歴史建造物をどんどん破壊していったのだ。そして、孔子の論語を感じるような文化も皆無だ。尊敬すべき漢民族のストーリーはないのだ。
歴史があるのなら、今でもシナが面白いはずだし、住んでみたくなるはずだ。歴史が分断され、物質も内面の文化も継承されていないからつまらないのだ。

その国の歴史を感じる建物が残っていて、その国の考え方を知る人たちが今も継承されて住んでいるところで生活をしてみたいというのはとてもわかることだ。
日本は空襲で壊れたとはいえ、まだまだたくさんある。残るは、日本の正しい価値観をどれだけ継承していけるかにかかっている。

日本は観光立国にすべきだ」と言う知識人はたくさんいるが、その中の何人が靖国参拝を支持しているのだろうか?
建物だけが残っているだけで十分だと思っているならサヨク唯物論者だ。それではまだ半分だ。神社は寺と違って、日本独自のものだ。死んだ人はみんな神様になるというのが日本の考え方だ。守るべき、日本独自のストーリーが死にかけている。世界の人が尊敬して日本にに来たり、住みたくなるのは、日本の場合、もう、国民の心の中の文化の継承度次第なのだ。

GO!靖国。みんなのストーリー、みんなの物語を守ろう。

今日は朝から久々に野球やって血行がよく絶好調なのですが、肩が痛い。結構まじめに書いたのですが、ここでやめます。


アメ通の昔からの読者さん達との居酒屋だらだら [その他]

靖国参拝、改憲を考え、政治と日々のニュースの関連、世界情勢が見る『片岡鉄哉のアメリカ通信』管理人です。アメ通の昔からの読者さん達といっても、友達ですが、居酒屋だらだら雑談


だいたいね。ホリエモンが言っているだろ。
「若い女と子どもが来るんなら、男も来る」って。

「ああ、野球はおっさんばっかりのコンテンツになったのは、野球場が汚くて女子トイレが少ない。サッカースタジアムはキレイで女子トイレも多いからだ」って話ね。

だからね、保守思想なんて今もてないよ。

団塊の世代がなんで安保、マルクスにのめり込んだかというとあの時代にはそれで女が寄ってきていたからなんだよ。マルクス語ってりゃァ良かったんだよ。
それでモテた。

確かに尊敬された。

だから、知識人はねえ、今でも保守に転向したくても、どこかマルクスなんだよ。あいつら。保守になってみたら、あれ、プロ野球みてーに、おっさんしか回りいないなあって。恋しくなるんだよ。女にチヤホヤされたことが。

で、もとのサヤにもどる。進歩的・・・。

おっさん説得して保守の中で上に立つのも大変だしね。

そこでちょっと反体制気味な話に戻すわけだ。進歩的知識人ってやつになるんだよ。

今の若い者たちを助けよ。とか、ニートとかフリーターなんかが増えたのは社会
のせいだって。そうすると、若い女、子どもには受けるんだよ。本当はね、平等
思想のマルキストがフリーターを量産したんだけどね。

昔そうしたらモテた、人に尊敬されたっていう感覚が残ってるんだ。だから、保守に転向しようにも、イマイチできない。実際今でも、若者は弱者で仕事がない
とか、隣国と仲良くとか、支援してあげないととか、アメリカは強者の論理はゆるさんとかいうとこう、満足感つうのがでるわけですよ。

いい人ねって思われたりしてね。しまいには自分が出世できないのも、社会のせいだ、アメリカのせいだといいはじめたりもする弱いやつが多いけどね。

隣国と仲良くしようとしても、支援した金でミサイル作られたりされてもいいっ
ていうことですよね。

そうなんだよー。その無責任具合がまたマルキストの特徴なんだよね。

ちょっと左がかって、反体制っていうのが一番だよ。モテる。
だから朝日新聞はやめられない。就職人気もあるじゃない。
優しさがあるって勘違いしてくれる。

ほんとうは無責任なだけなんですけどね。

やっぱりジェンダーフリーだといい人ってことになるんでしょうね。

第一正面きって女性の人権をって話をするには丁重に話さないと誤解を招くし、人権、平等っていうのはそう簡単に突っ込めないことだからね。

男女をいっしょに扱うべき。

「差別と区別」の区別がついていないじゃないですか。

でもねえ、靖国神社参拝しようとか、憲法改正、核武装なんて今言ってても、なんだかんだ、もてないよー。女から見ると最高ダサイからねー。

語ったら最後だね。モテんなあ。だから、人前ではあまり語らないね。

そういう話すると、引くよね。

そう。ややこしいのは、ある程度時間とって話さなきゃ、誤解されたままだからね。保守ってややこしいよ。世の中反体制が大勢だからね。

世の中のせいにしたらサヨクになっちゃうからね。ねばり強くいくしかないね。


This is the last struggle [その他]


金曜日、片岡先生の家にお邪魔して少し話を聞いた。
今は
①未来永劫アメリカとシナに首根っこを押さえられて、外国に貢ぐだけの繁栄で
きない国になった場合(政治的無力化)

を避けられる可能性がある。


昨日書いた、①-③の状況になってしまったら、私は

「日本でビジネスをやっていくのも限界があるので、香港人みたいに、アメリカにでも行ったほうがいいんでしょうかね。私はそういうふうに日本が締めあげられて自虐のまま生きることにたえられない。」
なんて言ったら、片岡先生は

「三島はね、自衛隊のところで死んだ。自分が死ぬなら皇居かなあ」
とビールを飲みながら笑っていっておられた。

靖国や改憲問題が顕著化している。それだけにアメリカ通信の読者がたくさん増えている。

そして、昨夜片岡先生は購読者が増えていることに対して君たちの働きに感謝するとメールをくれた。
そして、続いてこう書いていた。


でもこれは単なる夢でない。
国際共産主義の「国歌」に「インターナショナル」というのがあった。
今でもロシアのインターネットに出てくる。この歌に、
"This is the last struggle." という一節がある。

「これが最後の闘争だ」
これに勝てば、永遠の平和と繁栄が来るという意味だ。
これが君たちの歌だね。必ずよくなるよ。頑張ろう。
 tk

日本の政治的無力化を望むサヨクを嫌う人へ
日本の永遠の平和と繁栄を考えたい人へ
http://tkataoka.com/
長く、タフで熱い戦いを

 


日本の問題 [その他]

愛国心がいくらあっても、日本がどうしようもない国となる時が来るかもしれない。
私は日本の将来の問題として3つあると思っている。

日本が、
①未来永劫アメリカとシナに首根っこを押さえられて、外国に貢ぐだけの繁栄で
きない国になった場合(政治的無力化)

②金持ちが逃げ出すような共産主義に順ずる官僚天国的政策をとった場合(日本の共産主義化、全体主義化)

③人口が増えず、経済が低迷していった場合(人口減少問題)

などがある。
上記のような状態になったとき、どうするのか。
日本の金持ちと企業は逃げ出すだろう。今でも徐々に出て行ってヘッジしている。

②の場合は国債の大量発行にともない、金利の上昇が考えられるし、この赤字状況は増税を予想させる。
③はいかなる国家も人口減少状況で繁栄はないというルールがある。

①について今、小泉政権がやっている。それをアメ通では解説している。
経済を変えようにも政治をキッチリ変えておかないとこの不況からは脱出できないのだ。
個人的にも米中峡殺だけはもっとも避けたい。今でも屈辱的だと感じるくらいだからで耐えられない。

チャンスは、
ブッシュ政権のうちに、小泉総理が改憲、核武装してしまうことだ。
ブッシュが終わると民主党になる。そうなるともう米中峡殺にあう可能性がある
のだ。非核三原則のまま、終わる。また長いトンネルに入ることになる。

数年前は改憲といえば、まわりからは奇異の目で見られた。
今はどうだろうか?改憲は当たり前ムードではないか?
根っからの改憲論者であった片岡先生は根アカだった佐藤誠三郎から嫌われた。
最近は改憲について語れる時代になったのだ。

護憲を旗印にしている者たちはなんだったのだ。(今もいるが)
サッチャーは労働党に対してこういった。
「あたなたの旗は赤旗、私の旗はユニオンジャック!」と。


日本にまだまだいるアカたち(護憲派、隠れ護憲派)はたくさんいる。
大学教授や評論家、マスコミのほとんどはそうなのだ。
「あなたの旗は赤旗、私のはたは日の丸!」
赤たちとの戦いはまだまだ続く。

翌日続きを書きます


売国奴的な赤たちが嫌いな人へ
改憲して日本が日本の安全は自国でできると思う人へ
靖国神社に総理が行くのは当然だと考える人へ
核武装ということばを話すことを禁ぜられる世を嫌う人へ

アメリカ通信があります
http://www.tkataoka.com/

上記に当てはまる人は、友達にも紹介してください。


新説コリアは*だ。 [その他]

原宿東郷神社にて日本海海戦100周年記念の式典?があるということで、友達と見物に行こうということになっていた。が、自分は用事があってそれには遅れたが、その後飲み会に合流。今月のミーティングが始まった。
ちなみに式典は地元の人同士で盛り上がっている感じでわれわれは、居場所がなかった感じだったらしい。完全に浮いていたようだ。

新宿に移動して国益談義でいろいろNGワードが飛び出した。あまりにここでは書けないことが多すぎるのであたりさわりのない話を。
伊藤博文暗殺の真相について話しているとき、
「コリアはMなんだ」とT氏が言い出した。
「日本があまりに、優しくしすぎるから生ぬるいっていって怒ってきているんだ」
その後、この仮説は皆により口々にいって帰納された。

Y氏もつづいた。
「シナは、あれだけ朝鮮をイジメて、イジメてきたけどコリアは何にもあいつらに怒らないね。いまだに慕っているよね」

その後は・・・・

「そういえば、朝鮮はシナの領土だという説をシナは言い出したけど、コリアで
暴動やデモは起こらないね」

「コリアも竹島は俺たちのモンだって暴動起こして、カッとなって、指まで詰めて怒っているのに、肝心の自分たちの本土たる朝鮮半島がシナだっていうことに
は、**じきって満足げだ。」

「その攻めには完全に**っているだろう」

竹島ぽっちじゃあ、萌えないんだよ。そこじゃないって、って!?」

「足りない、足りないって。もっと大胆に攻めって、怒っているのか」

「韓流ブームで言い寄っても、そんなの愛じゃないって。」

 

「それいいやあ、日本もサヨクが十分にMにしてくれているなあ。もっとこの***や****を使って道具攻めしてくれって、シナに参りしたり、献上するマスコミや政治家がいるからなあ。」


「****渡してわざわざ自ら身動きできないようにしていうるからなあ」

「税金はらうのもバカらしいね。ODAだしてもゴメンね。ゴメンねって言っているし。北に拉致されても人道支援ってやってたくらいなんだから、Mといわれてもしょうがないなあ。」

「シナもシナで、台湾、尖閣、沖縄までシナ領だっていっているんだけど、朝鮮半島全部までシナ領とはずいぶん豪気なもんだねえ。シナは究極のSだ。」

「テン足やツメはがし、肥溜め落としの文化なんか考えてもたしかにシナはマックスSですなー。」


ODA問題2 [その他]

ODAでバックマージンをもらう。これを発明したのは田中角栄である。日本国内の税収を国内公共工事でやったことを海外でも適用した。この辺は片岡先生が書いている。アメリカ通信をお読みの方はご存知だと思う。
しかし、角栄はそこまで謝ることはしなかった。
かつて、田中角栄が日中国交回復を行ったときは、共同宣言に周恩来首相は「侵略」の文言を入れて、日本に謝罪させようとした。
だが、角栄は元寇で日本を侵略しようとしてことをあげ、周恩来に納得させた。
福田赳夫首相も「侵略」の文字は日中平和友好条約で拒み通した。

それが、だんだん、カネになるからなんでもいいや、謝ってしまえになってしまったのだ。

中国と日本の関係をカネの関係にしてしまったのである。

日本が世界にばらまくODAが、いかに日本のためになっているかを説く評論家なんかもいるが、話にならない。謝ってお金をあげたらいい国交ができるという幼稚な考えなのだ。お金をあげるから、仲良くしてよ。という援助交際をやってきていてはいつまでたっても真の友情はできない。
国内産業をささえるための紐つきODAにしても、それは結局、国内産業をダメにすることになる。税金などからくる予算を頼りにしている企業や、法規制で守られている業界がいかに弱いか、近年わかってきているはずだ。元マルキストはどうも今も自分がマルキストであることが理解できない。
官僚信仰を捨てよ。という人に限ってまだまだマルキストだったりする。

謝罪からはじめるなんていう考え方を見直さないとダメなのだ。


「反日デモ」、「小泉総理との対談ドタキャン」、「『やめなさい』と厳命した」、
など、さまざまなことをかの国はやってくれる。
日本はシナを「君子の国」と勘違いしているのをやめよう。


ODA問題 [その他]

中国は靖国問題で騒いでいるだけではない。
去年までODAを中国に貢いでいた。今はやめた。
カネの切れ目が縁の切れ目で騒いでいるのだ。
神社へ行くことよりも、本当はカネが欲しいのもある。

ODAを払わないのはしょうがいない。彼らシナ人は日本や台湾に向けてのミサイルや核をせっせと作っているのだから。貧乏な農村の用水路などを作っているわけではなく、都市部で使わせてピンはねもしている。

ODAはどう使われてたかは我々国民には不明である。
基本的には、中国にあげたら、その一部使途をチャイナスクール官僚と自民党橋本派と中国共産党員が協議して、たとえば道路をつくる。その工事を橋本派指定業者である日本のゼネコンなどがつくる。そしてそのバックマージンを橋本派に戻す。
残りの金は中国共産党がミサイルをつくることもあるだろうし、自分のポケット
にしまうこともあるだろう。こういう仕組みが大筋であったというのが公然の事
実だろう。
だから、橋本派はじめ、親中国、韓国勢は謝罪しつづけるのである。

日本の将来への禍根を残しつつ、謝る。
日本に残した家族を守るために、死んでいった人の名誉を無視して、謝る。
なかったはずの従軍慰安婦をあったとして謝る。
南京大虐殺もあったとして謝る。
化学兵器処理をやるといって謝る。

すべては、バックマージンをはじめカネになるし、ご機嫌取りだからである。
親中派、親韓国派の政治家は謝るとカネになるから謝る。
外務省官僚は、ODAを出すほど出世もする。ポイント稼ぎだ。
となると、朝日新聞もカネをもらっているのか?(笑)
ODAをだす方がいいんだという人は橋本派が好きな単なるサヨクだ。

政治家は国民の安全と財産を守るものだが、親中派政治家はその両方を脅かしているのだ。


留学生と奨学金と減税 [その他]

私の兄は高校時代にアメリカに留学していた。割りにリベラルなんだが、アメリカ人ホストファミリーに感謝している。
外国人留学生をホームステイさせたり、奨学金を出してあげたら減税対象になるし、人のためだから受け入れていると言われたそうだ。
国が集めて分配した金でなく、個人のポケットから出して、その使い方を監視し
ている金というのは人情も感じるもんだ。いまも兄は文通したり、その息子の結
婚式に呼ばれたりしている。友情もある。ちょっと羨ましい。
こういうアメリカ・シンパの留学生は毎年何万人も各国から来て産出されている。死ぬまでホストファミリーに感謝している人は多いだろう。


その点、中国からの留学生が日本にきても、ちっとも親日家になっていない。
自腹なら結構なんだけど、聞いてみたら日本から奨学金をもらっているというの
だ。国立大学にはこういうアジア人がいっぱいいる。
これは、たぶん日本の税金を財務省がどっかに予算づけしている。つまり、官僚がばら撒いているからどういう形になっているのかわかりづらい。

発展途上国に、お金をあげるなら、個人の金をだして貢献できるようにすべきだ。個人なら使い道まで見るからだ。「すべき」というのは、それを減税の対象とすべきだと思う。

アメリカ方式である個人ポケットから出すやり方は、その国にシンパシーを感じ
る人間がたくさんできるし、その人たちは各国に戻って出世するのだ。戻った後
も、つながっているので情報交換ができる。
アメリカのシステムはすごいといえよう。

日本は官僚が集めて、ばら撒いている。どう使われたか、受け取った人がどんな感情をもったかなどはわからない。
寄付をしても減税対象は少なく、全部お上たる官僚がつかんでないと気がすまないのだ。
個人のカネならどうか?頭はよくても、マナーがわるかったり、ちっとも感謝しないやつには奨学金はあげないだろうし、ホームステイは勘弁だ。いい奴を選んでじっくり日本人と日本文化をわかってもらいたいと思うだろう。
日本外交がどんどん遅れるものこのあたりが原因だろう。

こういう調子で留学生を入れていても何年たっても日本の税金のムダである。


ついでながら、アジア人で仲良くすべきだという無神経なことをいう知識人が多い。
ヨーロッパ人ほど合理的でないし、アジア人はまだ、そんなことを考える力がな
いだろう。特に中国、韓国、北朝鮮というタカリ根性と法律で過去を裁くような近代の来ていない法治国家となっていない国とどうやって付き合えというのだ。
アジアにはイスラム教徒も多い。中国などの厄介な隣国を抱えている状況もある。ちょっと考えたらアジアが一つなんてありえないだろう。


日本に本音で話し合える指導者の卵を懐に抱えて付き合う土壌(減税をともなう個人のカネで行える留学制度)がない限り、アジアの真の友好はない。と私は考える。

アジアの友好を謝罪やカネのばら撒きでやろうという知識人は、マルクス思想にのめり込んだ青春時代を思い出して、「理想で人は動くなんていいうことは幻想だ」ということをそろそろ学んで欲しいものだ。


中国共産党は崩壊する [その他]

ある有名国際ジャーナリストのお話を伺った。
彼の著作を20-30は私も読んでいるし、中国が崩壊するということを私も予測していたので話を楽しみにしていた。なんとその通りであった。大前研一氏が書くような中国統一もないだろう。

そのメモを書きます。以下-----------------------------------

情報によって中国共産党政権は滅びる。

人民日報6000部
共産党員10万人

中国人は情報を新聞でとっていないケータイである。
13億のうち3億人。ホームレスでもケータイは手放さない。それがすべて。

そうなると仲間からの情報だからコントロールが効かない。
中国経済が急下降のため、反日デモが起こった。
この勢いだと、2008年五輪はできない可能性が高い

1、経済に対して政府が無策になる
上に政策あれば、下に対策あり

2、環境の破壊
揚子江、黄河はドブ川、水無し。

北京の35kmの村が砂に飲まれている。
東京ー千葉間である。毎日50mの速度で砂漠が広がっている。

3、水がない。資源がない。

鄧小平
3人姉妹の三女が鄧小平の伝記の出版権を持っている。
日本で半分は米ドル、半分は10万円金貨で受け取っている。
元を信用していない。

江沢民の息子は最大のケータイ会社を持っている
3億台のうちの1億3000万台


最高裁の金庫に一番金がある。
10億元 すべて裁判所へのワイロ

在中邦人 78,000名を救出して
あとは高みの見物すること

中国がつぶれると北朝鮮はつぶれて朝鮮半島も大混乱する。


 


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