日本の問題 [その他]
愛国心がいくらあっても、日本がどうしようもない国となる時が来るかもしれない。
私は日本の将来の問題として3つあると思っている。
日本が、
①未来永劫アメリカとシナに首根っこを押さえられて、外国に貢ぐだけの繁栄で
きない国になった場合(政治的無力化)
②金持ちが逃げ出すような共産主義に順ずる官僚天国的政策をとった場合(日本の共産主義化、全体主義化)
③人口が増えず、経済が低迷していった場合(人口減少問題)
などがある。
上記のような状態になったとき、どうするのか。
日本の金持ちと企業は逃げ出すだろう。今でも徐々に出て行ってヘッジしている。
②の場合は国債の大量発行にともない、金利の上昇が考えられるし、この赤字状況は増税を予想させる。
③はいかなる国家も人口減少状況で繁栄はないというルールがある。
①について今、小泉政権がやっている。それをアメ通では解説している。
経済を変えようにも政治をキッチリ変えておかないとこの不況からは脱出できないのだ。
個人的にも米中峡殺だけはもっとも避けたい。今でも屈辱的だと感じるくらいだからで耐えられない。
チャンスは、
ブッシュ政権のうちに、小泉総理が改憲、核武装してしまうことだ。
ブッシュが終わると民主党になる。そうなるともう米中峡殺にあう可能性がある
のだ。非核三原則のまま、終わる。また長いトンネルに入ることになる。
数年前は改憲といえば、まわりからは奇異の目で見られた。
今はどうだろうか?改憲は当たり前ムードではないか?
根っからの改憲論者であった片岡先生は根アカだった佐藤誠三郎から嫌われた。
最近は改憲について語れる時代になったのだ。
護憲を旗印にしている者たちはなんだったのだ。(今もいるが)
サッチャーは労働党に対してこういった。
「あたなたの旗は赤旗、私の旗はユニオンジャック!」と。
日本にまだまだいるアカたち(護憲派、隠れ護憲派)はたくさんいる。
大学教授や評論家、マスコミのほとんどはそうなのだ。
「あなたの旗は赤旗、私のはたは日の丸!」
赤たちとの戦いはまだまだ続く。
翌日続きを書きます
売国奴的な赤たちが嫌いな人へ
改憲して日本が日本の安全は自国でできると思う人へ
靖国神社に総理が行くのは当然だと考える人へ
核武装ということばを話すことを禁ぜられる世を嫌う人へ
アメリカ通信があります
http://www.tkataoka.com/
上記に当てはまる人は、友達にも紹介してください。
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