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選挙まであとわずか [その他]

小泉政権の継続が日本にとって良いと考えています。

岡田民主党になれば、
小泉政権で人権擁護法案が決まるより酷いものになるでしょう。
親中、親韓国なだけに、さらにひどい村山談話の継続拡大があるでしょう。ODAの復活や従軍慰安婦問題の再燃、それから、ガス田開発の譲歩などさまざまなことが予想されます。
そして、もっとも恐れることに、親中をつづけ、イラク撤退のタイミングなど誤れば、米中接近で日本はお終いとなります。

それだけに、自民に入れるべきだとは思います。自民で過半数がとれれば、念願の公明との連立解消もありうる話です。

ただし、例えば、人権擁護法案の推し進めを考えている古賀誠の選挙区。
入れられるか?

従軍慰安婦問題の容認や北朝鮮コメ支援を反対を押し切って決めた、「江(江沢民)の傭兵」とも呼ばれる朝鮮、中国に媚びる河野洋平の選挙区。

この辺ならどうすべきか?

また、連立のため、公明しか立てていない選挙区ではどうするのか?

戦略的に考えると連立支持するしかないですよね。今回争点がわかりやすいけれども、選挙区によっては、本気でキケンしたくなる思いですよね。


自民党をぶっこわす! [その他]

自民党=橋本派となってきた近年。
田中角栄は今でも、嫌いではないし、むしろ大好きだ。族議員があってもしょうがない。と思っている。が、正直言ってとにかく橋本派(その回りの政治家)が嫌いでなりませんでした。謝罪、謝罪の繰り返し。
中韓に甘い議員は、歴史認識からしてオカシな連中が多いし、ODAをばら撒いている。朝日新聞はまさに橋本派を支え続けてきたし、野党も論外。そんな世が未来永劫つづくのかと絶望感を感じていました。
この日本を腐らせた橋本派経世会、鉄の組織を、この度小泉総理がぶっこわしてくれて本当にありがたい。
小泉総理が自分の理想の政治家かというとそうではないが、この橋本派経世会を壊すことは小沢一郎でも、石原慎太郎でもできなかった大業だと思う。小泉総理は靖国問題をケリをつけることもできなかったし、まだ、郵政民営化もまだ、改憲もできていない。これらは、そもそも経世会の組織をズタズタにしなとこれらはできない。

なぜ、靖国、郵政民営化、改憲が難しいかというと経世会があったからだ。

橋本派分断ということは、普通の人が、後世に残り語るようなことではないのだけれども、日本の政治をなんとなくだが見てきた自分としては、岸総理以降の最大の偉業として総理をこの点だけで、十分に評価したいと思ってます。
下級武士でひっくり返した明治維新のように、派閥内孤児のような存在だったのに、すばらしいものだと思う。
やっとその、一歩手前まで来ているから、まだまだ不安要素はあるが、応援したい。


日本の大新聞 [その他]

ネット言論から始まる韓国問題

第一回シンポジウム 〔暴走する韓国の反日〕に参加しました。
参加といっても、友人である天国太平氏が講演するというので他の友人二人と見てきました。

さて、高校ぐらいから新聞を読み始めて、大学生くらいになって気づくことがある。
「新聞ってなんてつまらないんだろうか?」と。高校の時は内容がわからないから面白くないんだと思っていたら、ちゃんと読んでも面白くない。そう、大学生くらいになったときに思いましたよね。これを読んで賢くなるんだろうか?と。
そして働き始めて思想が固まってくると、結論を出しますよね。
「(日本の)新聞は本当につまらない、書いているやつがアホばっかか?」と

アメリカも言論弾圧はあるだろうし、ある程度の言論統制があると思います。しかし、アメリカの新聞は面白い。なぜか?
どこがちがうかというと、私の考えでは、それは、「サラリーマンでないプロのライターの質と量」という点がアメリカと日本のちがいだと思います。

アメリカは、プロのライター、コラムニストが多く、取材し、記事を書き、売っている連中が多い。収入もピンキリだ。新聞社の意向に合わせて書いているのだろうが、面白く書く。
日本では大学出の優秀な方でもサラリーマンとなって書いている。仕組みが違うから面白い記事を書こうとする力がなくなるのか?やめた人間がライターとして独立するが、そうやすやすと記事を書かせてもらえない。

片岡先生はいう
「アメリカは本当に多くの情報がある。さがせば、見つかる。それくらいあの国には情報がある。アメリカは情報を隠したくても隠し切れない。誰かが書く」と。
さらに
「NYタイムズだって、大統領の悪口はトップにはかけないが、コラム程度ならこっそりと書いている。新聞全部を見るとよく書かれている」と。

思うに、この「誰かが書く」「こっそりと書かれている」というところにアメリカメディアの凄さがあるんでしょう。

NY、ウォール街の金融マンはこういう
「日本ではバブルになったら全ての情報が強気になる。反対意見は黙殺される。しかし、アメリカでは、どんな時でも強気、弱気の両方の意見をみんなに見せる。相場の見方をブルというプロとベアというプロの両方の意見を闘わせている。
もちろん上昇を予想するのが7人に対し2人は弱気、一人は中立とかそういう中で考えさせる番組がある。また、強気のチャンネルがあっても、弱気のチャンネルもあるという。反対意見を探せるのだ」

アメリカはテレビは多チャンネルだし、そのキー局の論調はあるだろうが、他の局ではまったく別な意見が論じられる。

つまり、アメリカでは幅のある意見が主流、反主流と紹介される中、本当に賢い人はその情報の中から判断をすることができるのだ。

日本だとメジャーな新聞とテレビは横並びだ。
他社と違う路線をだすのことに臆病なのはサラリーマン根性なのだろうか?
編集者も、記事を書くライターもいろいろ恐れている。


産経新聞はメジャーな中でいちばんショボイ新聞扱いされるのは、他紙より記事がいいということだろう。世界日報はもっとその扱いだ。
だから、しょぼい新聞や月刊誌や週刊誌に本物の情報があることが多い。

それでも、マンガ「嫌韓流」も産経ふくめ4大新聞での広告は拒否されている。
少しは、賢くなろうと思えば、日本の新聞の情報ではダメなのだ。

エリートであり、格調高いメディアは
新聞、テレビ>月刊誌、週刊誌>スポーツ新聞>ネット
という感じなのだが、面白くないのは新聞テレビの方だ。
繰り返すが、横並びだし、思い切った論調がないのが致命的だ。

ということで、日本の真の言論は日本のエスタブリッシュを代表するサラリーマンが書いたものではなく、ウソも本当もあるが、読み手が考えるしかないのだが、素人参加のネットにも十分あると思う。


長くなったが、こういうところからもネット言論と集会を重視したい。
それから、やはり「嫌韓流」が売れまくることが日本人の考え方を変えられる点でも重要だ。


シナ論・米国債売りと六カ国協議 [その他]

以前私のブログにご意見を頂いておりました。

http://blog.so-net.ne.jp/tkataoka/2005-06-22
中国の米国債の保有高はご存知でしょうか?

米国債への投資ランキング
1位…日本で、米国債(短期債含む)投資は6795億ドル。
2位…中国で同2235億ドル。
3位…英国で同1229億ドル。
金融面ではいまや中国とアメリカは運命共同体なのです。

海洋国家vs大陸国家と言う、いまだに冷戦思考の地政学論者は金融経済の知識が皆無で困ります。
サイバー資本主義の現在「市場の安定こそが最大の安全保障」なのです。
by ブルベア (2005-06-26 10:37)

その時こう返事しております。

米国債売却もおそらくシナリオをもち、政治力で切り抜けるのではないでしょうか。大量の売り物を制御するとか、市場をいったん閉鎖して、他国の資金を集めるなど。

以前、アメリカ政府は外国人のお金がテロや戦争に不利なときに封鎖する機能があることを新聞で読んだことがあったので、上記のように答えたのですが、その機能機関がわかりました。

FEDWIREというネットワークです。
http://www.fraudaid.com/How-To-Deal-With-Having-Been-Conned/Wire_Transfers/Fedwire01.htm
FEDWIRE :はThe Federal Reserve Wire Network

What is Fedwire?

Fedwire stands for Federal Reserve Wire Network.  It is a high-speed electronic communications network that links the Federal Reserve Board of Governors, the 12 Federal Reserve Banks and the 24 branches, the U.S. Treasury Department, and other federal agencies

Fedwireは連邦準備制度資金移動ネットワークといったところでしょう。

> Large dollar time-sensitive payments
> Funds transfers between reserve banks
> Purchases or sales of Federal Funds transfers between correspondent banks
> Sales of book-entry U.S. Government securities
> Collection of tax and loan accounts in commercial banks
> Funds disbursement

要するに、瞬間的な多額のドルの支払などをチェックすることができるし停止できる。

 
中国がアメリカ国債を買っていても、大量の売りなどは、停止させるセキュリティがあるのです。
日本では、Fedwireが、日本語にもなっていないないので、そういう考えもないでしょう。日本国債は買われると簡単に売り叩かれそうなのが、我が国の危機管理のなさです。

中国の米国債売り戦略について片岡先生に聞いたら、以下の意見が帰ってきた。以下貼り付け

「日本は、あれほど貸しておきながら、返せという勇気がなかった。中国は脅してくれるといいのだが」、という意見がアメリカの識者の中にある。中国が脅せば、政府が驚いて、財政赤字を減らすかもしれないという希望的観測だ。
しかし中国は、そんな馬鹿じゃないからやらないと思う。
中国は一心不乱に北朝鮮の非核化の努力をすると思う。フォーリンアフェアズでハースが、中国が北朝鮮の非核化に成功すれば、日本も非核化して、中国の管理に任せるといっているからだ。これを指摘しているのは「アメ通」だけだ。tk

貼り付け終わり----------------------

やはり、今は米国債のことより、6カ国協議をのことが問題のようです。(笑)い。要するに中国はわざわざアメリカと事を構えることをしなくても、今は北の非核化で十分な同盟関係をアメリカとつくれるチャンスだと思っているようです。
暗くなりますよね。ハース論文の話がアメ通ででる度に仕事が手につかなくなる。

一番いいのは、中国が北を説得して核を放棄させたが、アメリカと信頼関係は作れなかったという結果だ。これは見守るしかないが、それから先は小泉総理にかかっている。だから、まだ日本人が日本の再軍備核武装するという問題は残る。

二番目のシナリオは、日本人の多くはリベラルで中国を信頼しているし、韓国もそんな悪意のない国だと信じている。しかし、北朝鮮に関してはやっと拉致問題の関係で「あいつら人間としてどうよ?」と思えるほどのヤバイ奴らだとわかってきた。中国が北を説得失敗した時、北が核武装しするんだったら、その流れを使って日本も核武装したほうがいいっていう判断を多くの日本人がすることだ。アメリカも反対できないだろう。
しかし、核アレルギーの日本人にそれができるかなあ。指しゃぶって見るだけになるかもしれない。

三番目はご存知の最悪のシナリオ。北の核放棄ができて、中国の手柄として、米中の信頼が芽生えることだ。

要するに一がダメなら、日本が核武装できるなら、北がもってもいいやって個人的には思う。核なしに、中国と対峙できない。近い将来、中国は必ず日本の安全を脅かすからだ。

7/18のところに新しいシナ論の記事をアップしているので見てください。


シナ論・貿易黒字 [その他]

貿易黒字

メモ的に書きました。あやふやではあるが、もっと調べて書き直したい

アメリカも中国は日本からの輸入を止めることはできない。
高度な技術の高付加価値のものがある。
工作機械や金型などの資本財も多いがそれだ。
20円くらいの円高でも国内の生産工場が止まってしまうので買うしかない。
日本は対米、対中は黒字これは続く。

アメリカは日本と中国に輸出するもので稼ぎどころはソフト系
ウィンドウズや映画などコンテンツもある。
中国ではアメリカブランドはコピーされているから対中貿易の黒字化はないだろう。
日本はアメリカとの貿易においては一人当たりでは同じ量を買っている。
アメリカが人口が倍なので、日本人がアメリカ製品を、アメリカ人が日本製品を
買うより二倍買わないと解消されない。

中国はアメリカには安物をどんどん輸出している
元が切り上がるとそれはできなくなるだろう。
しかし、北京の冷房が効かないので夏だけでも石油を安く買いたい。
もっとも、値段の問題でなく、インフラ不足で石油はあってもエネルギー化がで
きないようだ。
中国にとって切り上げはいいことがないと思える


国家と子どもは連動している。 [その他]

国家の引きこもりについてはともかく、子供の引きこもりについて は社会的知性の未熟を責めるだけでなく、脳科学的なアプローチか らの治療があってもいいのではないでしょうか。ちょっと暴論な気 が致します。

「日本はドラエモン抜きのノビ太」論 のところで、という書き込みを頂きました。長くなったのでここに持ってきました。------------------------------------------------
 
私は「国家の引きこもり」と「日本の子どもの引きこもり」は連動している、と思っているのでこうレスいたしました。

脳の病気については、
①ウツなどは、病気であって、普通の人と同じく扱っても、脳の病 気なので自然反発的に直らない。「元気出せよ。」とか、「やる気 でいこう。」なんて言ったところで逆効果のようですね。

②しかし、医学は科学でないから、「ひきこもり」についての原因 や症状をきっちりと定義できていないとも思っています。カウンセ リングによって、自己の存在感を認めてあげて、やさしく、ほめる 状態をつくっていったところで数パーセントしか直っていない状況 です。悪化をとめて現状維持も多いでしょう。

③私は引きこもりや不登校児については、石原慎太郎都知事や、戸 塚ヨットスクールの戸塚宏氏の脳幹理論を支持します。サカキバラ や宅間のような家庭内暴力生や、暴走族、不登校児、ひきこもりを 600人以上直しています。窮地に追い込むことによって人間の脳 のもつ本来の適応力が刺激され直っています。まあ、本物の病気の 人間も同じトレーニングさせたから死んでしまった者もいるのです が、トレーニングに耐えられない人間とそうでない人間のその区別 がつかない場合があったから起こった悲劇です。その逆で医者が直 らないといった子どもも治しています。そういう意味で脳科学が科 学といえるくらいの識別力をつけることを望んでいます。

④普段から危機感のある緊張感のある状態のトレーニングをしてい れば、かなり人間はストレスに耐えうる強さをつくれると思います 。少年期にそれをやらず、暑さ寒さにエアコン、空腹にはおやつを 与えられている人がほとんどとなりました。日本では、軍隊や戦場 に連れて行かれる強いストレスがない、平和あたりまえイメージの まま、成長してしまったから、学校や職場の人間関係なんかのスト レスで「死」や「引きこもり」を選択するようになったのだと思っ ています。
正確に死を選んだ人の原因はわかりません。しかし、日本は豊かな ので、職を選ばなければ、それなりに暮らせるにもかかわらず、自 殺者が増えるのは、脳にストレス耐性がないからではないでしょう か。国家の世話になって生きていく社会主義国の中で平和な国ほど 自殺者がいます。日本の子どもの目は死んでいますが、途上国なん かは、貧乏でも目つきのいい子どもがいっぱいいるとよくいわれま す。今の日本社会はストレス社会だといわれますが、戦前の方はス トレスを感じない強さがあったと考えます。それに日本人は対応し ていた。対応するには、国家に危機感と個人に生死感のある状況を もう少しつくっておくことが必要悪だと思ってます。

⑤ですから、戦争しての戦死者より自殺者が増えたのは、肉体の死 より、脳死?が増えたわけで、それも「平和ならとにかくいいとい う政治」のせいだいかと思ってます。10年でベトナム戦争の4倍 死んでいるんですから。あえて暴論といわれても、「平和すぎても死ぬんだから、戦争したって死ぬ奴はいる。戦争より平和も悪だ」?

⑥脳科学についてはもっと勉強してみたいとも思ってます。回りに もいるし、私もいつ、そうなるかもしれませんし(笑)。私は、自 分の子どもが情緒障害、引きこもりになったとしたら、迷わずヨットスク ールを選択します。

「日本はドラエモン抜きのノビ太」論 [その他]

アメ通77でリチャード・ハースの記事が取り上げられた。

、フォーリンアフェアズ誌を発行している、米国外交評議会の理事長である。
ブッシュ政権の国務省で政策企画部長だった。

ハースは、アメリカはパートナーとして、日本をやめて中国を選ぶべきだというのだ。アジアは中国に任せるべきだという。

これは、片岡先生がもっとも恐れていたことだ。
アメ通読者ならことの重大さが、もうわかっていることでしょう。

アメ通読者でない人、そして靖国参拝の意義、日本の改憲、核武装の重要性について解らない人に簡単に説明しよう。

 

日本はドラエモン抜きのノビ太なのだ。
しかも、引きこもりの駄々っ子になってしまった。
いじめっ子のジャイアン(米国)にいじめられたノビ太(日本)が引きこもったのだ。
ジャイアンは「出てきたらいっしょに遊んでやるよ」と言ってきているが、一度いじめられたことを根に持って家からでないで駄々をこねているのだ。
そこにスネオ(中国)がでてきて、「ジャイアン、ノビ太のことは俺に任せてよ」
と言って出ている。最悪の展開だ。
「そんなうじうじした奴は相手にしたくない」と、ジャイアンでなくとも、誰でも思うだろう。

スネオ(中国)は今や成金なのだ。
これからもノビ太(日本)にはドラエモンは与えないと、ジャイアンとスネオで決められてしまう。

「ノビ太のお小遣いをたかってやれ。」と。

今はジャイアン(米国)の天下なのだ。そしてドラエモン抜きのノビ太はスネオに対峙するにはやはり、ジャイアンと友情を築くしかないのだ。ジャイアンの信頼を得て、ドラエモンの使用も認めてもらわないといけないのだ。
にもかかわらず、ノビ太(日本)はスネオ(中国)をいじめた過去を謝ってばかりで、金を貢いでいるし、ジャイアンの親友になろうとしてこなかった。

 

謝罪外交を繰り返すようになって、日本中に本物の駄々っ子引きこもりができてしまった。ニートを量産してしまった。

世の中不条理にできている。厳しいイジメをするやつもいる。だまそうとする奴もいっぱいいる。そんな中でもしっかりと友人をつくって相談もして、生きていくタフさを身につけようと教えるのが本来の教育だと思う。

今の日本の教育の現場はこうだ。

「引きこもっている子どもにはそれなりの理由があるから、周りの大人が見守っ
てやらないといけない。」
「引きこもっている子どもの意見も尊重してあげなくてはならない。」

「幼稚なままで家にいろ」というのでは、まともになれるわけがない。


日本という国も引きこもりの駄々っ子になって社交性がなくなってしまった。
日本は一度キレたから諸外国に守ってもらったり治安も任せようというのでは、
まさに、共産党と社会党の理想の国になってしまった。

親中派の売国奴たちは、これでいいと思っているのだろうか?
彼らが、日本人をノビ太にしたのだ。
日本人は我々の代表者として、知的レベルも低く、物の分別のつかない者を政治家として選びすぎてしまった。
10年デフレが15年デフレになっている。25年デフレになるとも言われている。
が、永遠の本物の衰退が始まったかもしれない。
今のイタリアにローマ人の伝統はあまりないと言われる。イタリア人はローマ人の子孫ではないというのが一般的な見方だ。
昭和一桁生まれの先輩たちがいなくなったら、日本のよき時代を作ってきた優秀な日本人はもうこの日本列島にはいないのではないだろうか。


外交、国防と治安 [その他]

親中国、親韓国派議員に投票しない以外のポイント。


経済政策では、私は完全に小さな政府派です。
政府(官僚)が経済に首を突っ込んでくることには反対の立場をとります。
しかし、外交、国防と治安に関しては予算を使ってもらっても結構というより、もっと積極的に使って欲しいと思っている。

だから、治安面の私の好みの政治家の公約は、
「安心できる街づくり」
これでは甘い。道路にライトをつくって土建屋を潤わせるだけの政治家かもしれない。
「防犯、逮捕検挙率の上昇を目指します。」
「スパイ防止法を定め、日本版CIAをつくったり、ピッキング対策の警察官を増やす」
「北朝鮮崩壊時の流民対策をします」など。
ここまで言えばいいなあと思う。
しかし、現実問題こういう公約をする政治家はいない。実際警察官僚や、軍部が肥大化するのは問題を生む可能性がないわけではないと思うが、現状北朝鮮問題など危機的状況名だけに普通の国にするのが急務だ。


歯医者で保険がかからなくなる日 [その他]

小耳に挟んだのだが、2011年から歯医者に保険がかからなくなるという話を聞いた。
そういう動きがあるそうだ。(さっさと奥歯を治療しよう。)
すべてに健康保険が利くと保険制度が崩壊する。
全体主義的だとこうなるのはある程度しょうがないことだと思いながらも、もう少し厚生省が上手く運営してればなんとかなったと思う。
「歯医者一回1万円時代」が来ると思うと、森永卓郎の「年収300万円時代」より怖いさにリアリティがあるなあと思う。
日本の中流が崩壊して気軽に歯医者に行けない時代になるのか。
まあ、保険があっても歯科が怖くてなかなか行かない奴なんかもいるから、恐れるほどでもないか?とも思う。

保守、靖国参拝賛成派達の悩み [その他]


西村議員は日本国民においてもはや数少ない本物の代表と呼べる貴重な存在だ。
西村慎吾民主党議員のメルマガにこういう一説があった。

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 総理大臣の靖国神社参拝に関して、社民党は反対である。そして自民党議員(以下、A君という)は賛成であり私も賛成であった。
 
 そこで、A君は、小泉さんの靖国参拝は、「不戦の誓い」だから賛成という。
 すなわち、日本はかつて軍国主義によりアジアの諸国に苦しみを与えたが、靖国神社に参拝することで、二度と再びそのようなことはしないと誓うことになる、だから、参拝賛成というのである。
 つまり、この賛成理由は、小泉総理が度々言うのと同じである。
小泉総理は、自民党総裁であるから、自民党の議員であるA君が同じことを言っても不思議ではない。

 しかし、この論理は、実は、参拝に反対する社民党と同じなのだ。
すなわち、
「我が国は遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで・・・植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は未来に過ち無からしめんとするが故に・・・ここに改めて痛切な反省の意を表し、心からお詫びの気持ちを表明いたします。」
という、平成七年八月十五日の村山富市総理大臣談話とA君は歴史認識を共にしているのである。
 ただ、同じ歴史認識から、奇妙なことに社民党の参拝反対とA君の参拝賛成が分岐しているだけである。

上記は西村慎吾氏のメルマガより---------------------------------------

これが我々のような参拝賛成派たちの悩みである。
参拝賛成でも以下のように分かれているからだ。

①過去の大戦と靖国に対して歴史認識がある
 西村慎吾、安倍晋三

②歴史の不勉強などから、悪の戦争をしてしまったと思っている
 侵略したから不戦の誓いをする。しかし、内政干渉は許さない。東京裁判を知らない。
 上記メルマガのA君タイプ、小泉総理

③中国に対して国連安保理常任理事国支持をとりつけるためのカードと思っている
 特許の企業間相互利用のように経済活動としてバーターできるからと考える
 舛添要一ほか、

「安保理に対しての外交カードとして使っている」などという、このようなシッタカ論をいう評論家がテレビでしたり顔で解説しているのをみると、キレたくなる。これ以上国民を混乱に陥れないで欲しいと思う。もっともらしいんだ、これが。
政治家であり、国際政治学者、舛添要一はもはや、新橋のガード下、焼き鳥屋で飲んでいるサラリーマンレベルだ。舛添より、もっと政治を知っている友人も新橋ユーザーだから、彼らに失礼か。
東大行って、パリ大行って何をやっていたのだろう。女をくどいてばかりで、結婚を繰り返してないで勉強しろ。足りないのは髪の毛だけではなかった。

小泉総理は歴史認識は大前提が間違っているが、政治家としてなんとかカジをとっている。ブッシュとの仲もいい。実際小泉総理がやめて安倍氏がなるとは限らない。ここ最近で靖国へ行き、政治をテレビで面白くやってくれるのは、彼しかいないのだ。エールを送ろう。

 


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