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北京オリンピックを支援する議員の会 [新聞より]

北京オリンピックを支援する議員の会

こんなのがあるなんて知らなかった。
そうそうたる眉中派が中心で、傭兵だけに、先頭切って取り入ろうと必死だ。
日本からシナに血税を払って、中共からおぼえめでたく恩をもらうのを生業とした、チャイナ・ロビーと化した議員が中心だが、

”オリンピックは、スポーツの祭典なんだから、政治家としてそれを支持しないなんて、
合コンで子犬って嫌いなんだよねっていうようなもんだ。”
くらいにしか思っていないノンポリ議員さんたちもたくさん入会してしまっているようだ。
スポーツや動物を否定すると好感度が下がるからくらいに思って、何も考えず無条件に参加したんだろう。
半数近くの議員で、200人以上だからね。

スポーツを通じた親善の前に、シナに何を支援するっていうんだろう。

”次に東京でオリンピックやりたいのなら、日本はカネと技術をだして北京を応援するアルヨ”
と王毅に言われて、それも高度な政治の駆け引きとでも思っているのか。
日韓ワールドカップみたいにスタジアムも作らされるのがオチだ。
何度やってあげても感謝されないってことをまだわかっていないようだ。
またしても、思う存分血税を垂れ流すことだろう。

役員名簿は笑う。
額賀、中川以外はモロ。名簿みるまでもない、あまりにも露骨だ。

北京オリンピックを支援する議員の会--------------------------------------
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

北京オリンピックを支援する議員の会(ぺきんおりんぴっくをしえんするぎいんのかい)とは日本の国会議員が集まって、北京オリンピックを支援する会のことである。

北京オリンピックの支援を目的とする超党派の議員連盟である。

歴史

2007年2月20日に発起人会が開かれ、発起人会会長に河野洋平衆院議長、同幹事長に野田毅元自治相が選出された。 2007年3月26日に王毅駐日中国大使を招いた41人出席の設立総会が開かれ、河野洋平衆院議長が会長に、福田康夫元官房長官が副会長に、野田毅元自治相が幹事長に、中川秀直自民党幹事長・鳩山由紀夫民主党幹事長が会長代理に、それぞれ選出された。

役職および会員の国会議員

会長
* 河野洋平衆院議長(自由民主党・党籍離脱中 衆議院・神奈川17区)

副会長
* 福田康夫元官房長官(自由民主党 衆議院・群馬4区)

幹事長
* 野田毅元自治相(自由民主党 衆議院・熊本2区)

会長代理
* 中川秀直自由民主党幹事長(衆議院・広島4区)
* 鳩山由紀夫民主党幹事長(衆議院・北海道9区)

自由民主党
* 古賀誠元幹事長(衆議院・福岡7区)
* 二階俊博国対委員長(衆議院・和歌山3区)
* 加藤紘一元幹事長(衆議院・山形3区)
* 山崎拓元幹事長(衆議院・福岡2区)
* 青木幹雄参院議員会長(参議院・島根)
* 谷垣禎一前財務相(衆議院・京都5区)
* 額賀福志郎前防衛庁長官(衆議院・茨城2区)

公明党
* 北側一雄幹事長(衆議院・大阪16区)

その他225人の衆参両院の議員が会に参加している。
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NYで初の「ジャパンデー」 [新聞より]


ジャパンデーがあったようです。
シナは莫大な予算をばらまいてアメリカでプロ・チャイナを増やしているので日本人もこういう活動は必要です。
しかし、シナはそれなりの意図でやっているので対抗するには、単なる紹介とか親睦程度では、まだまだ足りません。
日本のアホな議員や外務省も抱き込まれていますが、米国でも例外ではありません。
親シナ議員を作り、ハニートラップ、マネートラップで、国務省役人はもうシナびいきばかりとのことです。

http://www.asahi.com/international/update/0604/TKY200706040406.html?ref=rss
獅子舞・牛丼・コスプレも NYで初の「ジャパンデー」

2007年06月05日08時02分

 ニューヨーク市民の憩いの場、セントラルパークで3日、日系企業などが主催する初の「ジャパンデー」が開かれた。市内在住の日本人ら1万人以上が訪れ、一足早い夏祭りを満喫した。

写真セントラルパークで開かれた「ジャパンデー」にはみこしも登場

 獅子舞や花笠踊りといった伝統芸能から、アニメの登場人物になりきる「コスプレショー」まで、日本文化の「昔と今」を紹介するのが狙い。飛び入りでみこしを担ぐ地元っ子も登場し、会場を沸かせていた。

 中でも盛況だったのが、日本食コーナー。無料ですしや牛丼が楽しめるとあり、待ち時間が30分を超える列が次々にできた。


ウィキノミクス [本から]

アマゾンで注文していた、米国で話題のインターネット社会本、『ウィキノミクス』を読む

前書きに最新のサービス成功例が上がっている。

マイスペース、イノセンティブ、フリッカー、セカンドライフ、ユーチューブ、ヒトゲノム計画・・・etc

マイスペースはSNS。
セカンドライフは下層社会ではなく、仮想社会。その辺はわかるのだが・・・

インセンティブと、フリッカー???
さっそくもう知らない。
http://www.innocentive.com/
これか?
リナックス開発の手法で問題を登録者でのセミ・オープンで開発する会社か?

フリッカーはこれか?
http://www.flickr.com/
写真のサイトとどう違うんだろう?地図を使うところがユニークなのか?
単にシェアをとったというのだろうか。
のっけから勉強になる。
永遠のβ版であるウェブ2.0ビジネス情報満載。





emobileバンザイ! [shopping]

emobileを訳あって購入した。
といっても、片岡先生が欲しいといったので買っていったら、先生のVAIOはPCカード形式でなく、express cardという新しい企画だったのだ。
それで、片岡先生の主張用はwilcomのair H"。ここしかまだex cardに対応していない。
浮いてしまったemobile PCカードは、一年は使わないとペナルティもあるので私のvaioで使うことにした。
これが快調。ADSL並の速さだし、東海道線なんかでも切れずに使える。
文明の進化に感謝。出張の鬱陶しさがなくなるのは近い。
はやく地方もで使えるようにしてもらいたいものだ。


最悪は、米民主党が中国と手を結ぶシナリオだ。 [片岡問答]

チャンネル桜の渡部昇一先生の対談番組「大道無門」に昨秋片岡先生がゲストででました。
そのときは核武装について話されました。

渡部先生も核武装論議をすべきだと再度強調されている。
それについて片岡先生に伝えたら、

《そうだ。彼は正しい。
ただし僕が恐れるのは、米民主党が中国と手を結ぶシナリオだ。
これをやられると核武装くらいで均衡はとれない。最悪だ。tk》

上記の答えだった。

改憲して、核武装してもアメリカが日本を捨て、巨大市場のシナと手を組まれたら終わりだってことです。
渡部先生も日米同盟堅守を繰り返し訴えています。
この点については本当の戦略として日本の知識人には刷り込んでおきたいところです。


脂肪燃焼スープ [健康]

仕事仲間が4キロやせた。それは、脂肪燃焼スープを飲んでいるかららしい。

さっそくググって作り方を調べ作り、食った。
これなら続けられそうだと思って2杯食ったが、3杯目になるとやはりベーコンくらい入っていないとコクがないなあと飽きてきた。
飽きるだけあって食い過ぎなさそうだ。

作り方のコピペをしておきます。

脂肪燃焼スープの材料・作り方
●玉葱大 3個 ●ピーマン 1個 ●セロリ太いのを 一本 
●キャベツ大 半玉 ●ホールトマト1缶 ●チキンスープの素 1個

①野菜を食べやすい大きさに切りスープの素とホールトマトを一緒に大きな鍋に入れる
 材料がひたひたになるくらい水を入れ10分程煮る。
 その後野菜が柔らかくなるまで好みに応じて煮る。
②塩、こしょう、チリソース、カレーパウダーなど好みに応じて味付けしてよい。
 好きなだけいつでも一日中このスープを食べて下さい。
 スープを食べれば食べるほどカロリーが燃えます。
http://pooh.parfait.ne.jp/shiboudiet.html
引用は上記から


ロワイヤル仏大統領候補は4人の私生児持ち [アメ通]

フランス大統領候補だったロワイヤルが4人の私生児持ちだったことをアメ通で知った。
 日本のメディアはロワイヤルがリベラルだから応援したいようだが、欧米のメディア同様にそういう情報も公開して欲しいものです。
日本は敗戦利得者による情報鎖国されたままになっている。

 また、ロワイヤルが、国旗掲揚や国歌斉唱を称揚するなど国家主義・権威主義的な主張も唱える面もあったことをなども強調すべき点だ。
  
  サルコジ=アメリカ型自由競争
  ロワイヤル=北欧型格差是正

という紋切り型の報道では、とても知性のある報道機関といえない。


安倍総理訪米と慰安婦問題の行方 [新聞より]


http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/070514/srn070514000.htm

【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 安倍総理訪米と慰安婦問題の行方

元駐タイ大使 岡崎久彦

 ■「南京」など歴史問題含め成果あった

 ≪日米関係への悪影響回避≫

 米議会における慰安婦問題審議の成り行きはまだ不明だが、今回の安倍総理訪米の結果、それが日米関係に及ぼす悪影響はほぼ回避できた。

 ここに至るまでの経緯をもう一度振り返ってみたい。まず当初、日米の政策通が一致していたのは、なるべく問題を小さく扱うことであった。決議案はもともと可決されても法的効果はない。議員の選挙区向けのパフォーマンスに過ぎない。騒いでは問題を大きくさせるだけである。

 この戦略は忽(たちま)ちに挫折した。国会で野党が総理に質問すれば総理は答えざるを得ず、ただちに外電がこれを全米に報道したからである。

 アメリカではすべての主要メディアがこれを取り上げた。その間、安倍総理は2つの点を言明し続けた。それは河野談話の謝罪を継承することと狭義の強制連行には証拠がないことである。知的な正直さ(インテグリティー)を曲げない限りこれ以外の発言はあり得なかった。

 ところが、それに対するアメリカの論調は予想を超えた激しさであった。通常、公正客観的であり、日本に好意的なメディアまでが、日本が20万のアジア女性を強制して性奴隷としたというような荒唐無稽(むけい)な話を引用したり、安倍総理の言っていることは、被害を訴える女性たちを売春婦か嘘(うそ)つきだと言うに等しいとか言って、もはや議論を受け付けない状況となった。

 ≪人権問題は時間を超える≫

 この状況は当初、日本では理解できなかった。中国の強力な反日プロパガンダの手が回っているのではないか、という憶測も流れた。しかし、次第に事情が分かってきた。これは全米の有権者の3分の1に近いといわれるエバンジェリカル(福音伝道派)が絶対的に主張する人権問題なのである。強制の有無などは問題ではない。慰安婦制度そのものが悪なのである。そして米国内では新聞を含めて何人もこれに抵抗できない。

 人権問題は過去と現在を区別しない。しかも時代は変わっている。国連平和維持活動(PKO)の兵士たちの買春は処罰の対象となる時代である。PKOの兵士が、相手は強制された女性でないと言っても、他の軍はやっていると言っても何の意味もない。弁解がましいとして印象を悪くするだけである。

 また、河野談話を継承するなどと言っても、アメリカ人は河野談話の何たるかを知らないのだから、逆にどこか逃げの布石を打っているように感じられてしまう。総理自身の言葉で謝ったほうが良い。狭義の強制について質問されれば嘘は言えないが、そもそもそんなことは問題の中心ではない。言ってもその直後に、慰安婦制度を持ったことは女性の尊厳を傷つける人権無視の行動として謝罪すればそれで良いのである。

 ≪問題の黒白でなく常識で≫

 特に良かったのは「20世紀は人権を無視した時代であり、日本にも責任がある。同情の意と謝罪の念を表明する」という総理発言である。

 戦争の悪一般を論じ、ドイツの責任も認めつつも、ドイツ人も犠牲者だったと言っているワイツゼッカー発言を彷彿(ほうふつ)とさせる含蓄がある。また、日本では気づかないが、これを聞いた米国人は1960年代の公民権運動前の黒人に対する人権侵害を想起して粛然とするという。

 アメリカの政府も議会指導者も日本の釈明を受けいれた。議会の決議案審議の結果如何に関わらず、この問題は今後の日米問題から遠ざかっていっている。南京事件70周年を迎え、今後も歴史問題で曲折がありそうなこの年において大きな意味のある訪米の成果であったと思う。

 今でもなお、謝罪は旧日本軍、ひいては国家としての日本の名誉を傷つけるものとして釈然としない人々は、強制の有無を問題にして事実を徹底調査して問題の黒白を付けることを主張している。

 私はそれは無用のことと思う。常識で考えれば良いことだからである。

 すべて需要と供給の原則による。供給のほうが大きければそもそも強制の必要は生まれない。また、供給は報酬の関数であり、十分な報酬によって供給は確保された。この点の資料さえしっかりしていれば良いのである。敗戦で無に帰したケースもあろうが、無事に帰ればそれぞれ自前の店を持つぐらいの資産を貯められた。戦場だから例外的なケースはあったろうが、それは日本軍刑法違反で処罰されるべき行為であった。

 その上でも、慰安婦制度が女性の尊厳を傷つける人権違反の行為であったことに謝罪するのが正しいというのが昨今の道徳的基準である。

 (おかざき ひさひこ)

(2007/05/14 06:15)
上記はサンケイから-----------------------------------------------

>人権問題は過去と現在を区別しない。しかも時代は変わっている。
岡崎氏の言うとおり、世界的に人権問題を蒸し返しているようだ。
黒人問題なんかもあるから一緒くたになっているのだろう。

蒸し返していいのなら、パリ(ベルサイユ)講和会議で日本が人種差別撤廃を主張した反対したが、
アメリカのウィルソンなんかどーなんだといいたいね。

多数決でほぼ決まりかけていたのを全会一致じゃないといけないといって、そのままアメリカは
反対し廃案にした。
当時にもどろうと、、戻るまいとウィルソンの動きは罪深い。


敗戦利得者誕生の秘密 [解説というほどでもないが・・]

敗戦利得者

戦前の日米の大恐慌が悲惨だったから、資本主義に自信を失ってしまい、
社会主義国家だからソ連には大恐慌がないと勘違いし、天国と思っていた低い見識の人が日米にいた。(実際のソ連は万年大恐慌に陥り崩壊。北朝鮮も間近。)

  ↓

そんな中、大東亜戦争での日本の敗戦
  ↓

アメリカ、占領軍の公職追放、思想検閲が行われる

占領軍でも左翼で、コミンテルンと近かった
  民政局次長のチャールズ・ケーディスと
  その右腕であったハーバート・ノーマン(コミンテルンとの繋がりが明らかとなりのち自殺)
マッカーサー司令部に、左寄りでスターリンの手下のようなソ連礼賛者は多数。(近年その文書がでてきた。)

  ↓

日本に痛い目にあわされて復讐に燃え、日本をを弱体化したいマッカーサーと、
日本を共産主義化したい日米の勢力に日本は動かされる。

 ↓

日本人でも自分のライバルを公職追放令をつかって実権を握る輩がでる。

主流だった人が公職追放されたことによって浮かび上がってきた人、その後継者や養成された弟子。
東大の法学部教授からマスコミの知識人たちが敗戦利得者となる。

 ↓

敗戦利得者は、戦前の日本のいいとろこを認めたら、自分たちの立場がないので認めない。
日本の戦前の良さは認めず、作り話でもいいから悪い伝説を残そうとする。

そのため、歴史を日本罪悪論で見て、全体主義的思想もあるため、
資本主義、経済的に成功している人へのひがみがある。

今では敗戦利得者たちの影響から2次災害的に、日本罪悪論を刷り込まれた世代が主流になりつつある。
  ↓
TV、新聞を読んでもつまらない記事の横行。
祖先を尊敬しないから、人として尊敬できない知識人が増える。
日本弱体化のために海外勢力に呼応、媚びる。
  ↓
敗戦利得者をパージしない限り日本弱体化は進む。


悲しいお知らせ [片岡問答]

片岡先生の家に伺った。
質問に答えてくれたのでまとめます。

1,パックスアメリカーナ(アメリカの世界覇権=日本の平和)が危ない
 イラク情勢次第で、アメリカの世界覇権が終わる可能性がある。

2,ベトナム戦争ではアメリカは敗北した。
 しかし、リアリスト・キッシンジャーが外交で勝利に変えた。
 中国をソ連からひっぱがして米中対ソ連の構図をつくった。
 戦争は政治の一部だが、外交という政治力はすごいものだ。

  そのとき周恩来はわかっていた。キッシンジャーはなんでも飲む気配だと。
  キッシンジャーは台湾を売るギリギリまで交渉している。
  ベトナム戦争での損害を最小限にし、長期戦でソ連に対峙し倒した。

3,覇権をとるため、勝つためにアメリカという国は、
 台湾という自由資本主義を捨て、一党独裁の中共とだって組んだのだ。
 リアリストのすごさだ。

4,ブッシュ43は小泉に核武装を許した。これはニクソン以来だ。
 要するに「朝鮮半島は守れないから、自分で守ってくれ」
 boots on the grand、men at risk

5,ここで日本は核武装しないいとなると、再度米中合意があるかもしれない。
 前回はソ連に対する合意だ。
 今回は、朝鮮半島と台湾は中国にやる。と判断するかもしれない。
 イラクでの撤退となったらアメリカはその選択肢をとるかもしれない。
 イラクすら民主化できなかったんだから、
 中国と戦うのはシンドイし、死者をだしたくないと恐れているアメリカ人は多いからだ。
 ベトナム戦争のサイゴンでは、米軍は撤退の恐ろしさを骨の髄まで味わった。
 敗戦、撤退などもうしたくないのだ。

6,シナは共産党一党独裁で人権もない国だが、これだけ経済発展してきたら強国だ。
 リベラルは、シナの経済市場をわけあい、もめ事を回避したい。→アジア覇権をシナへ。
 リアリストは、今それをやっても将来は必ず米中戦争となる。
 シナを封じ込めたいがもう間に合わない。が、長期戦を考えても今のところ結論がでていない。

 次に大統領選挙に勝つのが民主党リベラルなら、パックスアメリカーナは終わりとなる可能性が高い。
 日本も終わり。

日本人は、朝鮮半島、台湾海峡と世界で一番危険なところにいることをもっと自覚しないといけません。







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