敗戦利得者誕生の秘密 [解説というほどでもないが・・]
敗戦利得者
戦前の日米の大恐慌が悲惨だったから、資本主義に自信を失ってしまい、
社会主義国家だからソ連には大恐慌がないと勘違いし、天国と思っていた低い見識の人が日米にいた。(実際のソ連は万年大恐慌に陥り崩壊。北朝鮮も間近。)
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そんな中、大東亜戦争での日本の敗戦
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アメリカ、占領軍の公職追放、思想検閲が行われる
占領軍でも左翼で、コミンテルンと近かった
民政局次長のチャールズ・ケーディスと
その右腕であったハーバート・ノーマン(コミンテルンとの繋がりが明らかとなりのち自殺)
マッカーサー司令部に、左寄りでスターリンの手下のようなソ連礼賛者は多数。(近年その文書がでてきた。)
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日本に痛い目にあわされて復讐に燃え、日本をを弱体化したいマッカーサーと、
日本を共産主義化したい日米の勢力に日本は動かされる。
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日本人でも自分のライバルを公職追放令をつかって実権を握る輩がでる。
主流だった人が公職追放されたことによって浮かび上がってきた人、その後継者や養成された弟子。
東大の法学部教授からマスコミの知識人たちが敗戦利得者となる。
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敗戦利得者は、戦前の日本のいいとろこを認めたら、自分たちの立場がないので認めない。
日本の戦前の良さは認めず、作り話でもいいから悪い伝説を残そうとする。
そのため、歴史を日本罪悪論で見て、全体主義的思想もあるため、
資本主義、経済的に成功している人へのひがみがある。
今では敗戦利得者たちの影響から2次災害的に、日本罪悪論を刷り込まれた世代が主流になりつつある。
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TV、新聞を読んでもつまらない記事の横行。
祖先を尊敬しないから、人として尊敬できない知識人が増える。
日本弱体化のために海外勢力に呼応、媚びる。
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敗戦利得者をパージしない限り日本弱体化は進む。
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