靖国参拝支持の勉強会 [新聞より]
以下切り貼りだけです。-----------------------------
自民若手50人、靖国参拝支持の勉強会 顧問に安倍氏も
2005年 6月23日 (木) 02:47
自民党若手議員が小泉純一郎首相の靖国神社参拝を支持する勉強会を発足させることが二十二日、明らかになった。二十八日に設立総会を開く。ベテランの親中派議員を中心に首相の参拝自粛を求める声が強まっていることを牽制(けんせい)するねらいもありそうだ。
勉強会の名称は「平和を願い真の国益を考え、靖国参拝を支持する若手議員の会」とし、会長に松下忠洋衆院議員、幹事長に山谷えり子参院議員が就任する予定。参加議員は五十人を超えるとみられ、安倍晋三幹事長代理らの顧問就任も検討されている。
設立総会では岡崎久彦・元駐タイ大使が首相の靖国神社参拝の歴史的経緯や外交的な意義について講演する。
その後も月一、二回のペースで勉強会を開いて、靖国神社参拝に関する提言などを行いたい考えだ。
自民、公明両党のベテラン議員などからの参拝自粛論や、いわゆる「A級戦犯」分祀(ぶんし)論などが相次いでいることに危機感を募らせたことが背景にある。
これに関連、日本会議国会議員懇談会は二十二日の総会で、小泉首相の靖国参拝継続を支持する決議をまとめた。また、安倍氏も会見で、「国のために殉じた人の冥福を祈るのは当然のことだ」と重ねて支持する考えを示した。
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20050623/m20050623005.html
首相の靖国参拝を支持・神奈川県知事
神奈川県の松沢成文知事は21日の記者会見で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について、「近代国家建設のため国に殉じた方々を靖国神社に祭るというのは日本の文化だ」と述べ、支持する考えを示した。
新たな戦没者追悼施設の建設ついては「一つの考えだが、靖国神社に代わって日本を代表するものにはならないだろう」と、参拝問題解決にはつながらないとの認識を示した。〔共同〕 (17:17)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050621STXKC040921062005.html
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