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段ボール肉まん [新聞より]

日本でも残念ながらミートホープ社の偽装牛肉事件がありました。
ミ社では、牛肉に豚肉、チャーシューなどを混ぜていましたが、
お隣中国の偽装肉まん事件というのはもっとすごい。
なんと異種類の肉でなく段ボール。段ボールと混ぜていたようです。その比率も6対4。
北京市朝陽区の露店業者は、「段ボールと肉の割合は6対4で、コストを下げる
ために行っている。自分では食べない」と証言しているという。

ダンボール肉まん
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/china/story/070712jijiX357/

「段ボール肉まん」違法販売=劇物で加工し具と偽装-北京 (時事通信)

 【北京12日時事】中国中央テレビ(電子版)は12日までに、北京市朝陽区の一部露店で、段ボールとひき肉を混ぜて具にした「偽装肉まん」が違法に販売されていたと報じた。販売業者は同テレビの取材に対し「段ボールと肉の割合は6対4で、コストを下げるために行っている。自分では食べない」と証言した。

 日本ではひき肉偽装事件が発覚したが、北京市当局は段ボールを使った偽装肉まんは極めて悪質なケースだとして、違法加工拠点に対する取り締まりを進めている。

 問題の肉まんは、使用済みの段ボールを劇物のカセイソーダに浸して黒っぽくした上で、粉々にしてひき肉と混ぜ、肉まんの具として約10分間煮込んで作られる。段ボールとひき肉が混ざった具は、外見上は本物と見分けが付かないという。 


日本人はまだ幼稚ではいか。 [アメ通]


①久間発言はアメリカの判断はしょうがないとした
これによって国民はひどい発言だといいだした。

②しかし、あやまちは繰り返しません
といっていたので本当はアメリカの原爆投下はしょうがない
(戦争したからお灸をすえられた)と
思っていた日本人もいることは確かなのです。

③しかし、テレビで、核武装論議になると、依然としてそれとこれとは別という
発言がでるといういつもの結末でした。
テレビで核武装論議に進むことすら止める空気があります。

つまり、日本人は
戦争は反対。
核武装も反対。
でも日本に原爆を落としたアメリカは許せない

核の傘に入って守ってもらっているのにアメリカの核を批判している

親のスネかじっている学生が親を批判するようなもので
結局まだ日本人は子供のまんまのようだ。
①と②と③の矛盾が成り立つのは未熟でわがままで自分勝手な子供である
ことだと思います。

しかし、片岡先生がご指摘の通り
アメリカの核攻撃は悪だったという認識は確かに一部の人間に進んだ。

そこから論理を積み上げて「日本の核武装は善」と考えられるのも
確かに20から30代の小林よしのり読者世代はそうかもしれない。


『2008年日本沈没』 藤井厳喜著 [本から]

2008年日本沈没 藤井厳喜著

日本を欺く親中派高級エージェントとして
寺島実郎と手嶋龍一が挙げられているをの立ち読みして買う。
その足でカフェで読了。

寺島はもちろん手嶋龍一観はまさに共感。
著書「ウルトラダラー」が発売したあと、サンデープロジェクトで田原総一郎のインタビューがあった。
その時すでにこの嫌米ぶりにどうも親中系のようだなと思っていたので興味深い。
ついでにネオコン・エージェント日高義樹氏との違いも書いていたのでこれまた納得。

この本では日本の最悪のシナリオが書かれている。図表もある。

①財政危機
②韓国大統領選→北主導の統一
③台湾親中政権誕生
④北京五輪終了
⑤米国:親中反日大統領誕生
⑥米軍イラクより撤退

などが書かれており、どれもありうる可能性で、日本がどうこうしても止められないものばかりだ。
アメ通と一致している内容だけに・・・。

今の韓国を見ていたら北主導の統一は十分ありうる。
台湾で親中政権ができたら武力なしに台湾併合もあるだろう。
北京五輪が終われば(またはそれまでに)バブルがはじける
米国では8年共和党がやったあとの大統領は基本的には民主党だろう などなど・・。

政権交代などやっている場合ではない。
どんどん改憲に進めないと大変なことになるだろうし、もう間に合わない。
そもそもこういう本がベストセラーにならないと・・・・。


中国物はやはり危ない [新聞より]

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200707040051a.nwc

《中国産キクラゲから農薬 基準値の2倍検出
FujiSankei Business i. 2007/7/4  TrackBack( 2 )

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 横浜市教育委員会は3日、市立小学校など356校の給食の食材に使用する予定だった中国産のキクラゲから、基準値の約2倍の残留農薬が検出されたと発表した。市教委は、安全性が確認できるまで当面、キクラゲの使用を中止することを決めた。

 市教委は、冷凍ホウレンソウを中心に中国産の冷凍野菜に残留農薬が確認される報告が相次いだことなどから、学校給食食材の発注などを委託している横浜市学校給食会が発注したキクラゲを6月に自主的に検査。その結果、基準値(1キロ当たり0・01ミリグラム以下)の約2倍の殺虫用農薬の一種であるフェンプロパトリンが検出された。中国産のキクラゲは6月から使っており、他に中華スープにも使用していた。健康被害は今のところ、報告されていないという。

 市教委は、今月4日から4回に分けて、キクラゲ入りの塩焼きそばを献立として予定していたが、キクラゲ抜きとすることを決めた。

 また、「黄桃カン」も原料、加工ともに中国産であるため、残留農薬の検査を検討している。》

先日はウナギが話題になったばかりだ。

http://www2.explore.ne.jp/news/article.php?id=6652&r=tj
《アメリカ、中国から5品目の水産物の輸入を停止に 〔2007年06月30日掲載〕

 アメリカの食品薬品管理局(FDA)では、6月28日より中国産のナマズ、エビ、ウナギ、バサ、ウグイなどの5種類の魚を輸入停止することを発表した。理由として、最近、これら魚から禁止されている薬物が現出されたため、としている。
 一方で、中国での報道では、FDAは輸入停止したものの、すでにアメリカの市場に出回っているこれら魚介類に対しては、薬物の検出量は微量であるため、ただちに回収される命令は出てはいないとしている。》

ウナギが話題になったときに柳沢伯夫、厚労大臣は日本では大丈夫といっていたが、そんなことはない。
アメリカ行きのウナギと日本行きのものに違いがあったとは思えない。
それだけに今回のキクラゲからの農薬の検出は、輸入時の水際での検査に問題があることが露呈されている。今年の土用の丑の日は成魚輸入の中国物は食えない。
浜松のウナギも稚魚は中国だが、まあそれを食うしかない。でないと天然は高くて食えないからね。


久間防衛大臣辞任 [新聞より]

【久間氏の発言要旨】

 日本が戦後、ドイツのように東西が壁で仕切られずに済んだのは、ソ連の侵略がなかったからだ。米国は戦争に勝つと分かっていた。ところが日本がなかなかしぶとい。しぶといとソ連も出てくる可能性がある。ソ連とベルリンを分けたみたいになりかねない、ということから、日本が負けると分かっているのに、あえて原爆を広島と長崎に落とした。8月9日に長崎に落とした。長崎に落とせば日本も降参するだろう、そうしたらソ連の参戦を止められるということだった。

 幸いに(戦争が)8月15日に終わったから、北海道は占領されずに済んだが、間違えば北海道までソ連に取られてしまう。その当時の日本は取られても何もする方法もないわけですから、私はその点は、原爆が落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだ、という頭の整理で今、しょうがないな、という風に思っている。

 米国を恨むつもりはないが、勝ち戦ということが分かっていながら、原爆まで使う必要があったのか、という思いは今でもしている。国際情勢とか戦後の占領状態などからいくと、そういうことも選択肢としてはありうるのかな。そういうことも我々は十分、頭に入れながら考えなくてはいけないと思った。

上記を読むと悪意はない。

歴史を再考した意見だ。
原爆によって敗戦が早まり、日本がソ連参入によるアメリカとの分割統治を避けさせる結果となった。
これは小室直樹の意見と同じだ。
原爆を落とされたから、東西ドイツや南北朝鮮と同じようになることはなかったと言う意見だ。
事実としてそれは正しいと思う。
批判する人間はしょうがないという言葉に対する反対意見をだすべきだろう。
どように考察していたのか?

『アメリカは毒ガスという選択肢もあったが、毒ガスは日本も持っていたのでどこかで反撃されては困る。
そこで、まだ日本が開発していない原爆でジェノサイド的実験をしたかったんだから、アメリカは戦争終了だけを考えていた訳ではない。
だから「しょうがない」ではすまされないんだ。』
というような意見がこの発言をとりまくTVで出ていたらいいのだが、単なる言葉狩りとなってしまったことが残念だ。

確かに、選挙前なので野党に利用されるということを考えなかったのはナンセンスだと思う。
しかし結果として、TVに被爆地方の意見を報道され、日本の核武装反対派を活気づけてしまった。
これで、核武装論議がまた慎重になってしまうのが心配だ。

結局、テレビも新聞もすべて核廃絶に向けて日本は進むべきとまとめに入った。
アホか。

アメリカの核の傘に入っていて、アメリカの核を批判してどうするんだ。
いつまでマスコミってのは親のスネかじっているくせに親の悪口をいう子供のような精神なんだろう。
多角的に核を論じることがまた遠のいた。

横須賀に原子力空母が来ることに反対運動が起っている。
しかし、国民は原子力に過敏すぎる。これだけ原子力発電を使っているにもかかわらず。

日本はそのまま核処理技術さえ発展すれば、エネルギー問題も原子力発電で解決。
防衛は、原子力空母、潜水艦と原爆で決まりだ。

まさに日本の未来は原子力にかかっているというのに。原子力とどれだけ向き合うかだ。


情緒より論理、パワー [アメ通]

憂国のプロフェッサーは、

遅まきながら、安倍は非常に危険な罠にはまったことに気付い
たらしい。今のままで推移すると彼は参院選で負けるね。その理由は、
彼の幹事長が「衆議院の三分の二があるのだ、負けても退陣しない」と
いい始めたことだ。「諸君!」も安倍攻撃を始めた。そこで安倍は、一
回拒絶した「劇薬」を使う誘惑に駆られているのだと思う。慰安婦ナ
ショナリズムで失地挽回なるか。
失敗すれば、日本は村八分になる。朝日は馬鹿だから、安倍の
失敗が日本の開運の機会だと本当に思っている。だが、安倍の日本が失
敗すると、米中はおろか、豪州もASEANもそっぽを向くよ。日本の
仲間は北朝鮮だ。日朝同時非核化が議題に登るよ。
                         
といっておりましたが、今回のアメ通ではさらに進展、もうヤバイ。

《ブッシュ政権は、核問題に関する米朝協議から日本を外したことが判明した。拉致問題を解決するために、ブッシュは、日本政府が「拉致問題」の範囲を定義し、北朝鮮から何を求めるのかを確定せよと要請していた。しかし安倍総理は回答を事実上拒否したものと見える。ここで見切り発車になったのだ。》
特攻や本土決戦といっていたのも、情緒にかられ、定義、落しどころがわからなくなるところがある。
神風をやったのも敗戦ラインを自分で決めていなかったからどこまで戦うか決めていないし、
わかっていなかったからだ。

拉致は重要問題だが、日米同盟と改憲核武装、アジアでのイニシアチブの方は最重要だ。
それらの行方が日本有利にできないとそもそも拉致も解決しないのだ。

論理より情緒と藤原正彦は言ったが、今の日本には情緒より論理(定義)が大事だ。
情緒よりパワー(米国の後押し)だ。

最近情緒系保守といわれる分類がある。
とにかく日本が、日本人が・・・・・。という考え方だ。
それはそれで重要だが、政治の場では現実をふまえないといけない。
以下は友人が教えてくれた桜のyoutube画像だ。
情緒系保守VSリアリストの議論だ。
http://jp.youtube.com/watch?v=lXrzFOx1evE
真に物事を解決に向かうには何が必要かと考えなくてはならない。


「日本軍のインテリジェンス」小谷賢著 [本から]


情報には2種類あって、英語には「インフォメーション」と「インテリジェンス」という言葉の違いがある。
生データがインフォメーションで、インテリジェンスは分析加工された情報。

ここまでは知っていたが、2種類にわかれるがそれは英語だけであり、日本語だけでなく、フランス語、ドイツ語、にもその区別がないということをこの本で知る。
日本人が大きさでハマチとブリを分けているように、情報にこだわりがあるアングロサクソン恐るべしですなあ。

小谷氏の本から

情報の分類

人的情報(ヒューミント):通信関係者が聞き込みや情報提供者を利用して集める情報
通信情報(シギント):相手の通信を傍受して収集される情報
画像情報(イミント):航空機や偵察衛星などによって集められる情報
公開情報(オシント):新聞やインターネットなど後悔されている情報
テレメトリー情報(テリント):通信傍受以外の電波信号からえられる情報
電子情報(エリント)

オシントもgoogleアースで結構見れる時代になってきたからイミントに近い?のか。もっと細かいのか?
片岡先生のアメ通は、上記でいうと、ヒューミントとオシントで書かれていることになる。
まあ、あったとしても、口がさけてもシギントもやっているなんていえないからね。


日本のインテリジェンス [TV]

インテリジェンス
渡部昇一先生の大道無門に日本のインテリジェンス研究の第一人者の小谷賢氏が出演した。
小谷氏の講演には参加したこともあったのでよい復習になった。

他にも政府のインテリジェンスを扱う人の話を聞いたことがあるが、
日本にもやっとこういう若手官僚が出てきているのは心強い。

東西の二大兵法書、孫子と「戦争論」のクラウゼヴィッツではどっちが重要か?
インテリジェンスとして孫子を学ぶべき

孫子は戦争以前も含めた全体、戦略的
クラウゼヴィッツは、戦争が始まってからのことでもっとテクニカルで戦術的

明治維新の元勲は日清日露を孫子的に乗りきった。
大東亜戦争ではクラウゼヴィッツ的だった。

しかもインテリジェンスを扱う人間としては、渡部先生は暗記の重要性を説く
暗記しているのと読んで理解したのとは違う。
暗記していると何もしないときでもそれが脳に与える影響があると思う。
防大では、読み下し文で孫子を暗記させるべき。
明治の元勲はみんな暗記していた。だから間違わなかった。

ひとたび事が起ったときの対応が、読んでいるだけの人と、
暗記している人とでは違うのではないか?

防大では、クラウゼヴィッツ的になっていないか。

その他
インテリジェンスとインフォメーションの違い

日本の第二次大戦時は暗号解読は陸軍は英米露を解読していた。
戦後の理解とちがって日本軍の情報解読力は負けていなかった。
重要なのは作戦をたてる人間のインテリジェンスの扱いを知らない。
参謀本部、上部が自分の作戦に夢中でその情報に対して有利な情報しか取り入れない。
本来インテリジェンスをもとに作戦を立て直すべきところだ。

貴重な週末のデートの計画を、天気予報が雨なら何をやるか考えるのが筋だが、
海水浴に行くと決めたら、雨の予報が入っていても無視してしまうようなものだ。

これにあたるのかなあ、

算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
しかるをいわんや算なきに於いておや。
これを以ってこれを観れば、勝負見(あら)わる。


宮沢喜一逝く [新聞より]

護憲派宮沢喜一が逝った。
小泉が無理矢理中曽根と同時に老害として引退させたあとはやせ細っていた。

近隣諸国条項をつくった男だ。
どの国も自分の国の教科書は自国でつくるが、日本だけは近隣諸国に配慮しなければならいというものだ。
北朝鮮、韓国、中国の教科書を見たことあるのか?と言いたかったがもういない。
どこも国定教科書だ。日本は左翼教科書がほとんどという中でも検定制度でその後選択できるという制度だというのに。
教科書だけでなく、改憲も中国が許さないからなんていっていたくらいだ。

特定アジアに媚びているし、反米的であるかと思うと娘?はアメリカ政府高官と結婚しているという。
とにかく日本を強くしたくない。
とにかく日本を弱体化したいという政策にめっぽう熱心だった。

天安門の後にシナに天皇陛下を訪問させてしまった。
これはシナからしたら朝貢と受取らせた。このときから謝罪外交は始まった。

リーダーシップ不足で不信任案で解散、自民党を分裂させた。

師匠筋の吉田茂は、憲法改正をすべきだったことに後悔をして逝ったのだが、側近だったにもかかわらず、似たところは米国への恨みのみ抱いていた。
小渕内閣では平成の高橋是清とおだてられたが、以前より金利政策も下手だったので常に宮沢が舵取ったときのインタビューの後はお決まりのごとく株価は失望売りで下落した。
株式市場からはあれほど人気のない政治家はいなかった。

さて、決定的な売国行為と思想のなさ、政策見通しの悪さ、経済政策の下手さ、政治家としてのあらゆる失策があったと思うが、どうしてこうも宮沢が政治の中心的立場にいられたのだろうかとずっと思っていた。

最近はやっとまだまだこうした宮沢のような人間を支えている敗戦利得者が多数、永田町、霞ヶ関、マスコミにいるってことだ。



消えた年金は帰ってこない

官僚、政治家はボーナスを返納して年金問題の禊ぎとしたいようだ。
そんなことで許される問題ではないし、目先を変えられるわけではない。
しかし、安倍首相はとんでもない約束をしたもんだ。
年金処理を一年以内になんとかするなんてムリだろう。

PCを使っている人間ならわかると思うが、紙をもとに入力した時に間違っていたら
元の紙を無くしたらもうおしまいだ。

元台帳の記録である紙がないらしいんだから。ただし、この辺の状況開示もいまいち。

私は最初、これはもう年金は元々破綻しているからわざとこうした問題にして、年金を全員からディスカウントする荒技かと思ったくらいだ。
例えば100ある人も30にするとか、そうやって政府の支払い水準を下げたいというトリックではないか。

そもそも人口が増えるか、好景気をずっとつづけ、運用が上手くいくという条件がからまないと我々世代の年金はない。運用と称して各地の厚生年金でつくった遊園地や保養所などの大型箱物はボロボロだ。これをやったやつらの責任も取らせるべきだ。

今回は管理すらちゃんとしていなかったという想定外の展開だったのだ。
今後年金を払う気がしないという者もますます増えるだろう。
民間ならドロボー、盗人、詐欺といわれ逮捕、有罪となるだろうが、相手が国家だからそうはならない。
とうの社会保険庁も悪気はなかったと開き直っている。それですむかー。こらー。

安倍首相ができることは税金を割り当てて、申請者全員に出すことだ。
しかし、これはさらなる国家破綻への道だ。

①今回の対策では解決しない。
②もともと年金制度はそのままでは人口問題等で破綻する状況
③税金を割り当てて今回までを対応してもそれは国家破綻への道

というなんとも希望のない話ではないか。


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