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『24』season6,vol,7,8,9 [TV]

アメリカのテレビドラマにはまっている。
『24』のシーズン6のvol.7,8,9とレンタルが昨日から始まっていた。
本来一日前にフライングでレンタル開始する店舗に行って初日に借りるのだが、
金曜は忙しくて行けなかった。
今日は、初日に借りた奴が返却するのをgetするためにTSUTAYAへ行った。

『24』コーナーには無かった。
そこで昨夜返却されたもので、まだ出していないものをいただこうとカウンターへ伺う。

初日に来る奴なんて熱意があるから7,8,9と借りているから、
返却されるセットも普通その3巻なのだが、
すでに一人そう問い合わせた奴がいて、借りているところだった。

なんとそいつはvol.7だけ借りやがっった。
とんだチキン野郎だ。

3巻借りて、1,200円払って見れないまま返すことを嫌っているのだ。

続けて2時間で我慢できる神経、連続6時間見れない、
または、PCに落としておくことが出来ないのかと思いながら、
とりあえず、8,9と借りたが、7が返却されるのを店内で待つことになった。

待つこと30分。数巻入った袋を返却BOXに投げ込む奴がいたから
返却物をチェックしてくれと申し出て借りた。

7,8、9と目論見通りあったんだが、残りの7だけ借りた。
後ろに並んでいた奴がため息をしていた。
オレもチキン野郎と思われたかもしれない。


渡部先生の従軍慰安婦抗議内容 [TV]

渡部昇一先生の従軍慰安婦抗議内容の映像
http://jp.youtube.com/watch?v=--yiVv5Gbb8


日本のインテリジェンス [TV]

インテリジェンス
渡部昇一先生の大道無門に日本のインテリジェンス研究の第一人者の小谷賢氏が出演した。
小谷氏の講演には参加したこともあったのでよい復習になった。

他にも政府のインテリジェンスを扱う人の話を聞いたことがあるが、
日本にもやっとこういう若手官僚が出てきているのは心強い。

東西の二大兵法書、孫子と「戦争論」のクラウゼヴィッツではどっちが重要か?
インテリジェンスとして孫子を学ぶべき

孫子は戦争以前も含めた全体、戦略的
クラウゼヴィッツは、戦争が始まってからのことでもっとテクニカルで戦術的

明治維新の元勲は日清日露を孫子的に乗りきった。
大東亜戦争ではクラウゼヴィッツ的だった。

しかもインテリジェンスを扱う人間としては、渡部先生は暗記の重要性を説く
暗記しているのと読んで理解したのとは違う。
暗記していると何もしないときでもそれが脳に与える影響があると思う。
防大では、読み下し文で孫子を暗記させるべき。
明治の元勲はみんな暗記していた。だから間違わなかった。

ひとたび事が起ったときの対応が、読んでいるだけの人と、
暗記している人とでは違うのではないか?

防大では、クラウゼヴィッツ的になっていないか。

その他
インテリジェンスとインフォメーションの違い

日本の第二次大戦時は暗号解読は陸軍は英米露を解読していた。
戦後の理解とちがって日本軍の情報解読力は負けていなかった。
重要なのは作戦をたてる人間のインテリジェンスの扱いを知らない。
参謀本部、上部が自分の作戦に夢中でその情報に対して有利な情報しか取り入れない。
本来インテリジェンスをもとに作戦を立て直すべきところだ。

貴重な週末のデートの計画を、天気予報が雨なら何をやるか考えるのが筋だが、
海水浴に行くと決めたら、雨の予報が入っていても無視してしまうようなものだ。

これにあたるのかなあ、

算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
しかるをいわんや算なきに於いておや。
これを以ってこれを観れば、勝負見(あら)わる。


戸塚ヨットスクール戸塚宏氏出所 [TV]

戸塚宏氏は日本のマスコミにゆがめられ嵌められた人の代表だ。
マスコミの多くはサヨクで、恣意的に、または無知だから彼を貶めた。

私は以前からずっと支持してきた。
まず、戸塚先生は遺族に対して謝罪しているし、死んだ生徒の弔いもしている。
監督責任として、子供の状態を(訓練に耐えらると)自分が見誤っていた点は認めているのだ。
つまり、「業務上過失致死」であること、自分の実績から体罰は教育であるという点を今も主張している。

マスコミと検察は体罰を暴力と認定して、判決は「傷害致死」としたのだ。

戸塚ヨットスクールは、500人以上の子供を直してきた。
その生徒はバリバリのヤンキーの暴れん坊から無気力引きこもりまでさまざまだったのだ。
親があきらめ、カウンセラーでは治せず、医者も治せなかったキレやすい情緒障害児をどんどん治してきたのだ。
脱走などは日常茶飯事、放火されたり、暴れられたり、親も見離していた子を直すんだからその仕事たるや尊敬に値する。それだけのリスクをしょってでもやっているのは、誰よりも真剣に教育をしていると言う自負があるからだ。彼以上の教育者が一体日本に何人いるんだろうか?教育の目的は子供を進歩させ、自立できるようにしていくことだ。ヨットスクールの運営目的が教育でなく、子供を傷つけることだとでもいいたいのがマスコミだ。
教育を目的としている学校教師やカウンセラーでも、あきらめた子供が直った理由をどう説明するのだろうか?
学校も教育を目的としている。その学校よりも教育の結果を出している。
学校でも生徒が死ぬことがある。その場合は業務上過失致死ではないのか?
暴論だが、学校の教師が一人位殺してもいいから、そういう荒くれ者を100人を直せるか?

山本七平のいう「空気」で判決がでたのだ。角栄裁判といい、やはり暗黒裁判だ。
厳しい海でのトレーニングで500人直したそのノウハウと理由に対して、科学的根拠の解明を国をあげてやるべきだ。


ホリエモン保釈 [TV]

堀江貴文元ライブドア社長が仮釈放された。

この事件は粉飾かどうかだけだ。
風説の流布なんか難しいだろうから。


日本はSECが強制調査しに行くわけでもなく、検察が動いた。SECが行って粉飾には厳しくしないとまともな証券市場が保持できない。
株主を裏切るわけだが厳しく処罰されるべきだと思うが、たいした罪にもならないだろう。
ただし、日本の銀行なんか不良債権の見積もりもいいかげんでずっと粉飾してきたんだからホリエモンも気の毒なもんだという気もする。
欧米のファンドマネージャーからは日本の金融界は石器時代だ。とバカにされていたのを読んでさすがに言いすぎだと思っていたが、東証のコンピューターが去年止まって、ライブドア株の取引が1時間限定だった。機能しない市場なんてもんは最悪だ。コンピューターは15年前のものを使っていたらしい。今の会社でそんなPC使っている会社があるか?
まともな証券市場を作って欲しい。


モンゴル力士 [TV]

大相撲千秋楽は朝青龍が勝った。一敗同士が二敗同士になっての優勝決定戦はなんとモンゴル同士。若く体格もいい勢いのある白鵬相手だったが、最後は技と集中力だった。強えぇ。

朝青龍は、相撲界きっての研究家というのを聞いた事がある。ビデオで対戦相手を研究し、取り組みをイメージしているのだ。最後の優勝決定戦前の待合室でも瞑想していた。
体の大きくない、この男は、勝った直後のマゲを結いながらのインタビューでは涙を流していた。16回も優勝しているのにだ。感動したね。

性格が悪いだの、日本人の感情がわかっていないだの言われてきた悪役力士だが、ほんらいの力士のあるべき姿に見えた。

小錦、曙、武蔵丸の巨漢外人勢が台頭してきたなか、若貴はじめ、対抗するため日本人力士はどんどん食って体重を増やした。挙句、強くはなったが、ケガが多くなってしまい、引退を早めた。
あの若貴と朝青龍がどっちが強いかは比べようがないし分からない。
が、今、朝青龍は、平均以下の大きさでもスピードと技、そして集中力で勝てるんだということを見せてくれている。
場外での態度もレスラーのようだが、相撲への取り組み方はNo.1なんだから、もっと彼から学び、ファンも受け入れるようになればいいなあと思う。モンゴルで将来はでれば必ず政治家なれるであろうから、中国に対して親日政権ができるのであれば、それも嬉しい。


菅直人【国賊】辛光洙シンガンス釈放の嘆願書 [TV]

内容は下記に一番まとまっています。
http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html

菅直人や土井たかこがシンガンスを釈放するよう嘆願書を出していたことが、判明して盛り上がっている。

民主党右派は偽装メール問題、左派は菅のこの失態。
渡部恒三がガス抜き発言をしてフォローで手一杯だ。


小泉首相は、今、アメリカはイラク問題(中東核問題)で手一杯だから、中国のガス田に対しては助けられないとブッシュに言われて、弱体化しているが、それでも民主党は何もできない。

しかし、テレビで安倍官房長官が暴露したが、菅直人のシンガンス釈放要望書を書いたことを改めてニュースで取り上げないのはTV局に民主党が緘口令をしているからか?

また、中国がどんどんガス田開発を続けていることを最近は報道しないのは、自民党が緘口令をしいているのか?

テレビにはもっとがんばって欲しいものだ。


日経平均の下げがすごい [TV]

日経平均の下げがすごい

二月くらいに株は下がるだろうと思っていた。
だから結構昨年末からにかけて株を売っていた。

昨年は一回もそれらしい暴落がなかった。
秋から姉歯マンション事件などで不動産が鈍る傾向があった。
秋から東証のシステム問題や、誤注文事件などもあった。
2月にFRB議長が変わる。毎回波乱が起こる。
それから70年周期説なら今年は226事件から70年。

ということできな臭さ満点だった。

準備はしていた。しかし、まだ持ち株はある。これだけ下がり含み益が減ったのをみるのもつらいことだ。
それから、何年も株の話をしてきたのに株をやらなかった叔父が、この昨秋から参入していた。「もう売り時だからやめたら」なんて言っても「来年いっぱい強いはずだ」といって聞かなかった。その時、ああ、こういう個人投資家がたくさん参加してきたんだなあと確認したことも、相場が危ない水準になってきていたんだと思っていた。相場がいいときはダメな理由なんて本当に誰も聞かないもんだ。今日は朝から数人の友人から株の話ばかり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000103-rtp-biz
全銘柄売買停止の可能性=東証の処理可能に接近

 東京証券取引所は17日午後、約定件数が400万件を超える場合にはシステム処理の継続に支障が生じることから、株式の全銘柄について取引を停止することになると発表した。約定・注文件数が増加しており、約定件数がシステムの処理可能件数を超える可能性ができてきたため。午前の取引終了時点での約定件数は232万件だった。

 


TBS vs 楽天 [TV]

楽天の三木谷氏が、さんざんな質問や批判を浴びていた。

コメンテーターから、
「メディアの役割は社会性、公共性、事実性がある。マネーゲーム化されては困る」といわれた。

三木谷氏の反論
「今の報道も偏りすぎて、ちゃんとそれらが果たされているとは思えない」といっていた。どの辺がそうであったかはわからないが、質問や反論する者のレベルがホリエモンや三木谷と比べると本当に低い。そういうレベルしかテレビにはいないのかと思えてしまうのもしょうがない。
三木谷氏もそれほど好きとはいえないが、いまの放送局の連中よりはいいと思う。
靖国報道も捻じ曲げられるし、これまでおおくのミスリードがあっただけに、どんどん今のメディアを壊して欲しいものだ。
官僚が散財した郵貯(財政投融資)もこれから明るみにでるチャンスがある。

日本もやっと戦後の総決算が来たのかもしれない。まだ、5年はかかりそうだが。


田原総一郎には引退して欲しい [TV]


サンデープロジェクトで、田原総一郎と岡本行夫(総理大臣補佐官)が中国の論客と論戦するという企画をやっていた。香港でやって中国4億人が見たという番組(90分)を30分放送していた。

ショボイ! 

だいたい田原が「日本人は全員、先の戦争を反省している」「中国やアジアの国々にめいわくをかけた」とさんざん言いまくっているのだ。まあ、総理がなんども謝罪しているだけに日本人がそう思っているといってもいいかもしれないことになるのだが、岡本はじめ、ああいう中途半端な隠れサヨクが日本を代表した知性として出られると本当に迷惑だ。

最低でもこういう切り替えしをしてほしいものだ。

日本はいつまで謝罪をしなくてはならないのか?
謝罪しらたその後どれくらいの金できれいさっぱりするのか?
これまでの日本のODAの貢献を中国国民に知らせていないのに、これ以上お金を払っても国民に届かないので反日感情は緩和しない。それなら払ってもムダでしょ。
日中戦争は60年前だが、元寇について謝ってもらっていない。
元がモンゴルであって、中国でないのなら、現在モンゴルとチベットに侵略していることについては、謝罪と撤退をすべきではないか?60年前の日本はあやまっているのに、現在のあなた方は侵略した帝国主義ではないか?
モンゴルも中国であるというのなら、元寇を謝ってもらいたい。
ちなみに、角栄のやった条約ですべて片がついているではないか?
日本は60年間戦争していないが、中国はずっと国境沿いでしているではないか?どちらが侵略国でアジアでの軍事的脅威とお考えか?


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