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日本人はまだ幼稚ではいか。 [アメ通]


①久間発言はアメリカの判断はしょうがないとした
これによって国民はひどい発言だといいだした。

②しかし、あやまちは繰り返しません
といっていたので本当はアメリカの原爆投下はしょうがない
(戦争したからお灸をすえられた)と
思っていた日本人もいることは確かなのです。

③しかし、テレビで、核武装論議になると、依然としてそれとこれとは別という
発言がでるといういつもの結末でした。
テレビで核武装論議に進むことすら止める空気があります。

つまり、日本人は
戦争は反対。
核武装も反対。
でも日本に原爆を落としたアメリカは許せない

核の傘に入って守ってもらっているのにアメリカの核を批判している

親のスネかじっている学生が親を批判するようなもので
結局まだ日本人は子供のまんまのようだ。
①と②と③の矛盾が成り立つのは未熟でわがままで自分勝手な子供である
ことだと思います。

しかし、片岡先生がご指摘の通り
アメリカの核攻撃は悪だったという認識は確かに一部の人間に進んだ。

そこから論理を積み上げて「日本の核武装は善」と考えられるのも
確かに20から30代の小林よしのり読者世代はそうかもしれない。


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