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東條英機元首相の孫 由布子女史、参院選出馬へ [新聞より]

少し前のニュースだが、無所属で出馬された。

東條由布子さんは旧日本軍が敗戦のまま南の島に残した遺骨を回収し慰霊している。
パラオなどの、実際の戦地へ行っているのだ。

映画「硫黄島からの手紙」を見られた方は多いと思う。
あの硫黄島にはまだたくさんの兵士の遺骨が残っている。
島を占領した米軍は日本本土を爆撃するために、死体の上からアスファルトを流し込み、滑走路をつくって飛行機を飛ばした。
なんと自衛隊がそのままつかっている今の滑走路は、それそのもの、まんまなのだ。
硫黄島はもう日本の領土なのに・・・。

硫黄島だけでなく、南の島にはたくさんの日本兵の遺骨がある。
本来ならば、国が、国家事業としてその慰霊をすべきなのだ。
それを東條さんはNPOでやっている。
私はその活動の話を聞かせていただいて写真も見せていただいた。
経済発展しても遺骨をそのままにしているなんて、本当に情けない国だ。と思ったね。

今回の出馬は無所属だから厳しいだろう。
それでも出るのは国を守って戦った兵士の慰霊もできない国家に対しての怒りなのだろう。

今後日本人は国を守るために戦って死んでも家族の元に戻れないのだとなると、戦えるのだろうか。
実際に今、家族と国を守るという概念は日本人には希薄になってしまった。
オリンピックが終わったら自信をつけたシナが、これから10年以内に台湾併合の夢を見ないわけがない。
台湾海峡はこれからが一番危険なのだ。

朝鮮半島はもう懲りた。そこがシナになってもあれだけ反日なんだからある意味しょうがない。
半島の民族はその時日本人の寛容さを感じるだろう。
しかし、台湾だけは渡してはいけない。
それだけに東條さんの主張は大きい。






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