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永田偽装メール問題 [新聞より]

永田寿康衆院議員、偽装メールでだまされた相手の氏名は「西澤孝」氏と公表した。まー、こんなことは書くまいと思いながらも一応腹が立つことがあるので。

①ふつうの会社だったらこんなに組織に迷惑かけたならクビ。それをしないし、させないのは、前原、原口あたりに来た話で、手柄を永田に渡そうとしたからか?

②西澤氏のバックがそれほどキケンなシンジケートなのか?

③東大出の大蔵省のお役人だった優秀な学力。
しかし、どうしてこんなことにひっかかったのか?
当初グズグズと発言していたところを見ると武部氏がカネはもらっているんだろう。しかし、プロの政治家なんだから裏ガネを記録の残る口座振込みなんてするわけないし、もらうなら当然キャッシュだと、同じプロ同士なのにどうして思わないのか?

まったく不思議でならない。亡国のイージマが仕組んだのではという話もあるらしいが・・・。

疑問はたくさんあるのだが、これだけはいいたい。
日本は外国からみたら諜報天国、スパイし放題の国だ。ディズニーランドに金正日の息子が遊びにくるわ、拉致はするわ好き放題。
ポマード野郎の橋龍は中国人留学生と寝て弱みを握られていたことが新聞に載ったのにクビにならなかったくらいだ。追求する政治家が逆に自分も同じだから追及されるのを恐れているのだ。あんなオッサンが、自分が妙にモテるのを不自然に思わず素直に喜んでだまされている場合か。
月刊WILLの3月号に中共がいかにして日本で諜報活動するかを書いた昭和40年代のマニュアルがでていた。
政治家をどうやって手なずけるか、中共シンパにさせるか書かれているが、まさにその通りに、計画通りに再教育され北京参りを喜んでさせられているのだ。


あのメールの内容をみて信じる?
この国の政治家の知性のレベルに今またも幻滅した。
これでは竹島も尖閣もとられ、改憲もできないままだろう。
あー、もうカンベン。


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