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中国共産党の崩壊寸前 [新聞より]

アメ通読者からも、友人からも以下の記事を知らされた。
アメリカでもちゃんと中国の圧政を伝えるところがあるのだと思うと少し安心しますね。日本にとっての脅威は中国であり、台湾併合はもっとも避けなくてはならないシナリオですから。
最後の中国と台湾が合併したら、民主主義になるべきというのは、我々との温度差がありますね。

http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d74627.html

米シンクタンク、中共が崩壊寸前


 【大紀元日本10月1日】中国共産党(以下、中共)政権の崩壊が最近の話題となっているようだ。かつて旧ソ連の崩壊を的確に予測した、米国政府シンクタンクのメンバーであるジャック・ウィーラー(Jack Wheeler)博士は10月2日に政治献策のため台湾を訪問する予定である。博士は最近、「天意に背く中共の命は尽きた」をテーマとする演説を行い、中共政権が崩壊寸前にあることを指摘している。

 旧ソ連崩壊の10年前、すでにその崩壊と崩壊の情況を的確に予測したジャック・ウィーラー博士は、ソ連を崩壊させるための策略を制定した。この策略はホワイトハウスに採用され、後に「レーガン学説」と呼ばれるようになり、旧ソ連の崩壊に大きく貢献した。

 ウィーラー博士は、カナダ議会議員ロブ・アンダー氏と中国経済学者・程暁農氏と共に、大紀元台湾が主催の「透視中国・中共解析」フォーラムに出席するために來台。今回のフォーラムは、「九評共産党」(共産党についての九つの論評、以下、九評)シリーズフォーラムの一環として、10月2日に台湾の假台北圓山ホテルで行われる予定である。

 今回「九評」フォーラムに参加する意義について、ウィーラー博士は「世界中で最も重要なことは中国に民主制を導入することである。全人類の2割にも上る人々に自由がないということは耐え難いものだ。中国の独裁政治は世界のトップニュースとして報道されるべきだ」と述べた。

 「九評」の影響をどのように拡大させるのか。この問いに対して、「中国のレーガン学説」を発展すべきであり、中国の最も弱い部分を見出し、そしてこの部分を弱めるための戦略を練るべきである」とウィ―ラー博士は述べた。

 また、台湾政府は中国政府が打ち出した「一国両制度」の政策に応ぜず、民主制度を基本にした「一国一制度」を提唱したことについて、中国と台湾が一つの国になれば、中国は必ず台湾のように民主主義を重視すべきであると指摘した。


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