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アメ通62の森岡発言 [アメ通]

 片岡鉄哉のアメリカ通信   Vol. XI, No. 62 平成十七年五月二十八日にのっている森岡発言の新聞記事をつけます

A級戦犯、国内では罪人でない…森岡厚労政務官発言 森岡正宏厚生労働政務官は26日の自民党代議士会で、小泉首相の靖国神社参拝問題に関連し、「中国に気遣いして、A級戦犯がいかにも悪い存在だという処理をされている。A級戦犯、BC級戦犯いずれも極東国際軍事裁判(東京裁判)で決められた。平和、人道に対する罪など、勝手に占領軍がこしらえた一方的な裁判だ。戦争は一つの政治形態で、国際法のルールにのっとったものだ。国会では全会一致で、A級戦犯の遺族に年金をもらっていただいている。国内では罪人ではない。靖国神社にA級戦犯が祭られているのが悪いように言うのは、後世に禍根を残す」などと発言、参拝取りやめを求める中国などを批判した。  この発言について、細田官房長官は同日午後の記者会見で、「政府の一員として話したということはあり得ない」と述べた。その上で「事実関係には種々誤りも含まれ、論評する必要はない。(東京裁判の結果については)日本として受諾したという事実がある」と指摘した。小泉首相は同日、首相官邸で記者団に対し、「今そんな発言取り上げてもしようがない。私の(靖国)参拝とは関係ない」と述べた。  森岡氏は取材に対し、「政府の取るべき立場を申し上げた。首相の靖国神社参拝を後押しする発言が、政府見解と違うということはあり得ない」などと語った。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050526i314.htm

上記は貼り付け--------------------------

ついに、勇気をもった(あたりまえだが)発言が増えてきた。こういう議員がちゃんと増えてくることがとても嬉しい。町村外務大臣にしてもそうだが、右傾化ではなく、こういう発言は、これが中道だ。ニュートラルだ。
シナや韓国、アメリカの政治家なんか日本の政治家と比べたら、日本人の感覚なら全員極右に思えるくらいだってことを認識していなくてはいけない。
それから外国の左の政治家についてだが、国内政策で社会主義的で、弱者保護、公務員重視の政策を取るが、外交面での国益をわざわざ損ねるような発言や動きはそうはしない。
外国諸国の左翼政治家と日本の現在の自称「中道政治家」でも大きく違う。
土井たか子や福島瑞穂や管直人、自民党橋本派なんかはもう極左にも入れてもらえないだろう。
外国に一生懸命謝って、喜んで国民の血税を外国に献上したりする稀有な政治家は日本にしかいない。

そんな彼女らを落として、ノーマルな政治家を選挙で選んでいくしかない。
土井たか子なんか、北朝鮮が理想の国だといっていたんだから、さっさと帰国すればいいのだ。いくらかのお金をもっていけば、将軍様も喜んでくれるだろう。ただし、謝罪して、お金をあげたかったら、自分のポケットマネーにして欲しい。血税はゴメンだ。(ポケットマネーも厳密には議員給与だから血税なんだけどね)

政治家とマスコミ、評論家をもってしまった国民のつらさがやっと改憲を語れる土壌となった。


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